先日5月14日、日本人として初めて 国際宇宙ステーション(ISS)の船長としての 任務を終え無事に帰還した宇宙飛士の若田光一さん。 その任務の一つに、会話実験ロボット「キロボ」との コミュニケーションがありました。 そんな船内でともに過ごしたキロボとの 最後の別れのシーンの動画です。 ロボットなのに若田さんの別れの切なさが伝わって来ます。 ↓ (注意:音が鳴ります)
ソフトバンクで、スマートフォンの 「電池の持ち」や「充電」に関する 実態調査を実施したそうです。 対象は関東1都3県の20~50代の スマートフォンユーザー800人、 期間は2013年8月6日~8日。 外出時に気になることとして、 「スマートフォンのバッテリー残量」 を挙げた人は43.6%で、 「化粧や髪型」25.6%を大きく上回る 結果になったそうです。 不安を感じ始めるバッテリー残量は 「46~50%」12.6%がもっとも多かったのだとか。 バッテリーが切れることと同じくらいの 怖さを感じるシーンは 「財布をなくす」33.3%がもっとも多く、 「道に迷う」30.8%、 「トイレが見つからない」27.8%、 「人気のない夜道を歩く」26.0%、 「トイレに入ったが紙がない」25.5%、 「寝坊する」23.5%、 「家でゴキブリなど虫が出る」20.5% といった、 いずれ劣らぬ日常の恐怖体験と匹敵すると 捉えられているようです。 スマートフォン用のモバイルバッテリーを 「持っていて使っている」人は40.8%。 所有個数は75.9%の人が「1個」。 「2個」19.7%、 「3個」3.4%、 「4個」0.7%、 「5個」0.2%。 モバイルバッテリーの不満点は 「モバイルバッテリーの充電に時間がかかる」37.9%、 「モバイルバッテリーの容量が小さい」28.6%、 「かさばる」28.3%だったそうです。
国際宇宙ステーションに
今年末から乗り込む宇宙飛行士の
若田光一さん(49)の話し相手として
開発されたヒト型ロボット
「KIROBO(キロボ)」が完成し、
26日に東京都内でお披露目されました。
東京大学とトヨタの合同グループなどが
共同開発したこのロボットは、
身長34センチ、体重1キロと小柄。
話し言葉(日本語)を認識、
自分で答えやしぐさを考えて反応する
人工知能があります。
顔を覚える機能もあり、
知り合いなら相手の名前も呼ぶのだとか。
KIROBOは、人工的に無重力空間を
作ることのできる特別な航空機に乗って
すでにテストを済ませています。
KIROBO
植物学と細菌学の英研究機関
ジョン・イネス・センターによると、
植物は夜間に飢えるのを防ぐため、
正確な算数分割をしている事が
明らかになりました。
一定の率でデンプンを使い、
夜明けに使い果たすよう
正確に計算しているらしいのです。
そもそも植物というものは、
昼間は光合成を行い二酸化炭素を糖と
デンプンに変えて生活し、
夜になると貯蓄したデンプンを
エネルギーに変えて飢えを凌いでいます。
しかし研究によると、
ただやみくもにデンプンを使っているのではなく、
植物はまるで割り算をしているとしか
思えない正確さをもって、
デンプンの消費量を正確に調整しているのだとか。
まずは夜間にデンプンの総量を、
葉の内側にある形態が測定。
夜明けまでの時間の情報は、
我々の"体内時計"と似たメカニズムによって
得られるといい、
デンプンの総量をその時間で「割る」事によって、
その使用量を設定します。
そして夜明けには約95%のデンプンが
消費されるよう「計算」しているということです。
その消費速度は、成長と生産性を最大限にするべく
完璧に調整されているのだそうです。
満月は毎月見られるものだが、
今週末(6月23日)に見られる満月は、
2013年で一番大きなスーパームーンだそうです。
この日は月が大きく明るく見られるだけではなく、
2013年の近地点の中で、月が地球に最も近づく
ものなのだとか。
「スーパームーン」という語源は、
天文学からきた言葉ではなく、
占星術から来たそうです。
スーパームーンは一年に4〜6度
ほど起こるそうです。
月は楕円形を描いて地球を27.32日周期で
公転しています。
地球〜月の距離が近地点から10%の範囲以内に
おこる満月や新月をスーパームーンと
呼ぶそうです。
6月23日は、20時12分に月が地球へ最接近し、
35.699万キロまで近づいています。