夏の花火! 一昨日、ひょうたん水の里でも花火大会がありましたが、 美しいですよね。 こちらは、長岡の花火大会。 スケールが違いますねェ~。
参議院選挙の前にショッキングなデータが 公表されました。 日本でも汚職や贈賄のニュースを 見掛ける機会はありますが、 日本の政党が「腐敗している」 「非常に腐敗している」と感じている割合は 80%にも上りました。 これは、世界各国の腐敗、特に汚職に関する 世論を調査する国際的な非政府組織の 独Transparency Internationalが 世界107カ国、11万4000人を対象に実施した 2013年の調査の結果だそうです。 政党が腐敗していると感じるのは 外国でもアメリカ76%、韓国70%、 ドイツ65%と高いのですが、 日本はその中でも一番になっています。 政党以外の公共機関などについても調べていて、 2位は国会で76%。 政治に対する不信感が くっきりと表れた格好です。 3位は宗教団体74%、 次に4位官僚・公務員66%、 5位警察61%、 6位マスコミ60%と続きます。 確かに政治では民主党が政権を握っていた時代に 野田前首相の福島第一原発閉塞宣言がありましたが、 いまだに避難を続ける福島県民が多くいます。 そんな中で行われる参議院選挙。 21日は、投票日です。
国際宇宙ステーションに
今年末から乗り込む宇宙飛行士の
若田光一さん(49)の話し相手として
開発されたヒト型ロボット
「KIROBO(キロボ)」が完成し、
26日に東京都内でお披露目されました。
東京大学とトヨタの合同グループなどが
共同開発したこのロボットは、
身長34センチ、体重1キロと小柄。
話し言葉(日本語)を認識、
自分で答えやしぐさを考えて反応する
人工知能があります。
顔を覚える機能もあり、
知り合いなら相手の名前も呼ぶのだとか。
KIROBOは、人工的に無重力空間を
作ることのできる特別な航空機に乗って
すでにテストを済ませています。
KIROBO
奈良県桜井市の纏向遺跡(まきむくいせき)で
1991年に出土した花粉が
3世紀中ごろのバジルであることがわかったと、
環境考古学者の金原正明教授が発表しました。
バジルは熱帯アジア原産。
日本には江戸時代に薬用として持ち込まれたと
言われて来ました。
3世紀といえば邪馬台国の女王卑弥呼がいた
とされる時代で、当時の様子を知る上での
貴重な手がかりとなるのだとか。
花粉は遺跡の中心部にある溝の土壌から
わずかな量が検出されましたが、
何の植物かこれまで不明のままでした。
別の発掘調査で集めたバジルの花粉との比較を
顕微鏡で行なったところ、
同じ形をしていたため、
バジルだと判明したそうです。
卑弥呼の時代の花粉が見つかったことは、
その時期にすでにこの地が国際交流が盛んな
地域であったことを示しています。
世界初となる次世代バイオ素材
「合成クモ糸」による製品の試作品が
ベンチャー企業「スパイバー」の
関山和秀社長(30)により
発表されました。
試作品は、合成クモ糸を素材として
使用した青いドレスです。
使用された素材は「QMONOS(クモノス)」と
名付けられています。
合成クモ糸は、微生物の遺伝子を組み換え、
クモの糸と同等の繊維を生み出す技術で作られており、
遺伝子を変化させることで、
繊維に色を付けることも可能だそうです。
クモ糸は、鋼鉄より4倍ほど強く、
ナイロンより柔軟なことから「夢の繊維」
と言われています。
けれども、クモは縄張り争いや共食いが激しく、
蚕のように人工飼育できないため、
工業化は困難とされてきました。
また、エネルギー問題、
環境問題などが世界的な課題となる中、
その性能だけではなく、
原料を石油に依存しない環境負荷の
極めて少ない次世代素材として
注目されており、工業化が期待されています。
海外でも研究機関を中心に
実用化に向けた開発が進むものの、
基礎研究の段階にとどまっていると言う事です。
スパイバーは既に関連技術を含めて
16件の特許を出願しています。
蜘蛛の糸の繊維↓(注意:音が鳴ります)
http://www.nikkei.com/video/?bclid=67379776001&bctid=499299470002&scrl=1
最近、話題のオウムの方々 指名手配写真と比べると同一人物に なかなか見えません。 最近の整形技術は優れているそうですが・・・。 見れば見るほど不思議です。 整形美人?