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このページは、店長が2010年12月24日 13:54に書いたブログ記事です。

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ラッセル・クロウ

2010年12月24日 13:54 | 店長 | カテゴリ:映画
 愛や死、自由といった大きな哲学的テーマを、
 3~4歳児が語り合うクラスを追った
 フランスのドキュメンタリー映画
 『Ce n'est qu'un debut(ほんの事始め)』
 が話題になっています。


 それは、パリ郊外の幼稚園で開かれている
 幼児のための哲学入門クラスを、
 2年以上をかけて180時間の映像に収め、
 それを1時35分にまとめた映画です。

 子供たちは、「知性」「自由」「愛」等のテーマ
 について議論しています。

 「自由とは何か」を考えるところでは、
 ある子が「自分の好きなふうでいられること、
 息が吸えること、子どもでいられること」と答えると、
 別の子は一言、「牢屋から出られること」と
 答えたそうです。

 子どもたちはすっかり自信を深め、
 指導者の指示がなくても自分たちで討論を
 始めているそうです。

 それが、4~5歳の幼稚園生だということを
 忘れてしまうような議論をしているのだとか。

 この映画はすでにドイツの映画祭で賞を獲得したほか、
 イタリアや米国、カナダでも好評を博しました。


 
 
 日本で公開中の映画「ロビン・フッド」。
 俳優の高倉健が
 「これが映画ですね。サー・リドリー・スコット監督の
 エネルギーと造詣の深さに脱帽します」
 とコメントしています。

 ロビンを演じるのは、ラッセル・クロウです。

 ラッセル・クロウ(1964年4月7日 - )は、
 ニュージーランド出身の俳優です。

 2000年の「グラディエーター」と言う
 古代ローマ帝国時代の映画で
 陰謀に陥れられた英雄騎士を堂々と演じて
 アカデミー主演賞を獲得し、大変注目されました。

 両親が映画の撮影現場のケータリング業を営んでおり、
 4歳の時にオーストラリアに移住しました。

 6歳の時にドラマに出演するチャンスを掴み、
 何本かのオーストラリアのテレビに出演。

 14歳の時にニュージーランドに戻り、
 学校を中退して、ロックバンドに参加し
 シングルを出した事もあるそうです。
 現在も、オーストラリアのロックバンドの
 リードシンガー、ギターリストだとか。

 6歳からドラマに出演し大人の世界に入った、
 ラッセル・クロウも、哲学を語ったのでしょうか?

 ロビン・フッドは、何百年にもわたり
 世界中の人々から愛されてきた伝説の義賊です
 中世イングランドが舞台ですが、
 イングランドとフランスの戦争です。
 
 今も戦争が繰り返されていますが、
 「戦争とは」というテーマでは、 
 フランスの哲学入門クラスの幼児たちは
 どの様な議論をするでしょうね。
 
   

 グラディエーター
 

 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 ひょうたん水を使い続けていらっしゃる方が
 この一年を振り返って、
 「ひょうたん水を使い続けて良かった」
 「来年は更に良い年にしたいです」

 と言うような、お声をよくいただきます。
 スタッフ一同とても嬉しいです。

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