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このページは、店長が2017年6月 9日 15:14に書いたブログ記事です。

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片頭痛と気候

2017年6月 9日 15:14 | 店長 | カテゴリ:ひょうたん水
 また温度変化では、前日からの気温差が大きいと
 片頭痛を起こしやすいという報告や、
 湿度が上昇すると発症しやすい報告
 などがあります。
 
 実際、細胞レベルの研究でも、
 皮膚細胞の一種であるケラチノサイトが
 気圧の変動にあわせてカルシウムシグナルを
 放出しているなど、天気、気圧、湿度と、
 皮膚細胞は、外気の気圧や湿度を
 感知している可能性もあります。

 このように気圧の急激な変化によって
 頭痛が起こると考えると、飛行機に乗る時にも、
 頭痛が誘発される可能性がありますし、
 高い山に登る時(高山病=2000m以上の山に
 短時間に登った時に、頭痛、嘔吐、
 めまいなどの症状を伴う病気)にも
 頭痛が起こる可能性がありますから、
 頭痛持ちの人は注意が必要です。

 「日本の季節」という指標で見ると、
 5~10月に片頭痛の頻度が多く、
 特に9月が多いという調査があります。
 
 実際、6月は梅雨の季節で低気圧が居座る季節で、
 9月は台風の多い季節です。
 
 6月と9月を比べると、
 台風による気圧変動のほうが大きいので、
 9月のほうが多いようです。

 一方、冬では、2月に最も片頭痛が多く、
 最低気温や冷たい風の強い季節と
 片頭痛の関係が考えられます。
 
 また、1日24時間の間でも、朝4~8時に
 頭痛が最も頻発することが報告されています。
 
 これも1日の中で朝が最も温度が下がることと
 関連しているのかもしれません。
 
 最後に、環境と頭痛という視点では、
 「大気汚染と頭痛」との関係も知られています。
 
 これは二酸化硫黄やPM2.5の大気濃度が
 上昇すると頭痛が誘発されるという、
 カナダのエドモントンでの報告です。

 海外の事例のため、日本の気候や大気汚染の
 状況と単純に比べることは難しいですが、
 実際、PM2.5の量によって頭痛を
 誘発される人もいます。
 
 これら大気汚染も頭痛を誘発する
 因子の一つと考えられます。

 今回、述べた「天候」「気温」「大気汚染」
 などの誘発因子で片頭痛患者の方は、
 自分の頭痛について記録を
 詳細に記入することで、
 自分の頭痛を分析できるようになります。

 たとえば「明日は低気圧が来るので、
 頭痛を起こしたら困るので、
 明日は外出を控えよう」などの対策が
 可能になってきます。

 
      ※参考サイト health press
     
 ☆★☆★☆★ ちょっと一言 ★☆★☆★☆

 頭痛の原因はさまざまにあると思いますが、
 気候の変化に敏感になる方もいることと思います。
 
 ひょうたん水の愛用者の方々の中には、
 ひょうたん水を使い続けることで、
 体質改善し、いつの間にか、
 片頭痛の改善や解消の
 喜びのお声を多数頂いています。
 
 頭痛薬の使用頻度も段々減ってきて、
 今は薬に頼らなくなりました。
 という方々もいらっしゃいます。
 
 体質改善のためには、ひょうたん水を飲んで
 使い続けることが大切です。
 根気よく使い続けて、是非、お望みの結果を
 手にして頂けるよう願っています。
 


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