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このページは、店長が2011年11月 4日 14:32に書いたブログ記事です。

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三線(さんしん)

2011年11月 4日 14:32 | 店長 | カテゴリ:動物カテゴリ:音楽
 リース・ウィザースプーン(米国・女優)が
 ニシキヘビのハンドバッグを持ち歩き、
 PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)から
 非難されています。

 リースが所有しているのは約30万円の
 クロエのバッグです。

 ニシキヘビのバッグはカリフォルニア州では
 販売することが禁止されていますが、
 他州や他国で購入し、持ち込むことは
 違法ではありません。

 しかし、PETAとしては、注目度の高い女優が
 おおっぴらにニシキヘビのバッグを持ち歩く
 ことに憤慨をしているようです。

 「毎年、何百万という数のヘビが
 頭にクギを打ち込まれ、生きたまま皮を
 はぎ取られています。
 リースがこのような隠れた苦痛に貢献
 したがっているとは思えません。」
 
 とPETA側はコメントしています。

 リースは2006年に同団体から
 最もセクシーなベジタリアンに選ばれています。

 
 ニシキヘビの皮 
  
 
 ヘビの皮を使ったものに、沖縄の弦楽器
 三線(さんしん)があります。

  
 ヘビの皮を使ったものに、沖縄の弦楽器
 三線(さんしん)があります。

 沖縄県および琉球文化を代表する楽器です。

 音を出す胴の部分に蛇皮を張り、
 胴の尻から棹(さお/ソー)と呼ばれる棒に向けて
 三本の弦を張りわたして、 
 弦を弾いて鳴らします。

 琉球古典音楽や沖縄民謡から奄美民謡、
 ポップスに至るまで、多様に用いられています。

 古く琉球では、高価な蛇皮を張った三線が
 豊かさの象徴だったそうです。

 裕福な士族達は一本の原木から二丁の三線を製作し、
 夫婦三線(ミートゥサンシン)や飾り三線と称し
 漆塗りの箱に納め、丁重に床の間に飾る
 文化がありました。

 蛇皮に手が届かない庶民の青年達は、
 芭蕉の渋を紙に塗って強化した渋紙張りの三線を
 片手に毛遊び(もうあしび)し、
 日頃の農作業の疲れを癒したそうです。

 中国の弦楽器である三弦(サンシェン)がその起源
 と言われています。

 14世紀末の以前にはすでに持ち込まれていたと
 されています。
 
 三弦はその後、16世紀に大阪泉州の堺へと伝わり
 現在の三味線の元となりました。
 
 三弦は福建省南部の言葉で「samhian」と発音し、
 北京語では「sanxian」と読みます。

 サンセンからサミセンへ変化していったという説が
 唱えられています。

 胴の太鼓部分に蛇の皮が張られている三線は、
 猫の皮を張る三味線と区別するため
 ジャビセン(蛇皮線)やジャミセン(蛇味線)と
 広く呼ばれていましたが、
 沖縄県ではサンシンやシャミセンという呼称が
 一般的です。


 ビギン 三線の花
   


 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 苦手な、動物を見たり、触ったり、
 また、苦手なものを食べ物を食べたりして
 蕁麻疹が出ることがあります。

 数日前、ご注文下さった、Oさんのお母様が
 娘さんに勧められて、ひょうたん水を使い続けていて、
 「とても体調が良い。」との
 嬉しいご報告を下さいました。
 
  ひょうたん水の出会いが、
 御家族にお友達に、お知り合いにと拡がり、
 「良かったね」という結果を
 皆で喜び合えるのはとても嬉しい事ですね。

 更に最近は、新しい「ひょうたんしゃんぷぅ」を
 ご使用になって、「とても良い」
 「気に入りました」等のお声が
 多く届いております。

 皆様の周りで、更に喜びの輪が拡がる事を
 願っております。
 

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