天然の薬草を煎じた清涼飲料水と、石鹸シャンプー

　カメルーン北部のブバ・ンジダ国立公園で、
　過去2か月足らずで500頭近いゾウが
　密猟者に殺されました。

　これまでに公園内で確認された
　ゾウの死骸数は458頭ですが、
　同公園は面積が22万ヘクタールもあり、
　全域での確認は困難なため、
　実際の数はこれを上回っている可能性が
　あるそうです。

　国際動物福祉基金のウェブサイトによると、
　密猟者は武装したスーダン人とチャド人数十人で、
　徒党を組んで活動しており、
　公園内を馬で移動しているということです。

　同公園では直近の3日間で
　少なくとも20頭が殺されたことを確認しています。
　
　ブバ・ンジダ国立公園のほかにも、
　カメルーン各地の野生動物公園では
　数か月前から象牙目当てのゾウの密猟が
　増加傾向にあるということです。

　
　
　


　

　カメルーン共和国、通称カメルーンは、
　中部アフリカに位置する共和制国家です。

　旧ドイツ植民地から、イギリスとフランスの
　植民地に分かれた経緯があります。

　
　国名は、1470年にカメルーンを最初に訪れた
　ポルトガル人がその地の川で小エビの大群を
　発見したことから、カマラウン
　（ポルトガル語で「小エビ」）と
　名付けたことに由来します。

　カメルーンの貿易相手国は、
　フランス、ドイツ、日本の順です。

　対日貿易ではコーヒーの輸出が際立っていて
　ついで木材と綿花です。
　輸入ではトラック、乗用車、ついで機械です。


　主食となるバナナ、イモ、モロコシなどは
　ほぼ自給できていて、イモ、
　特にキャッサバ（芋はタピオカの原料）の
　収穫量が多いそうです。

　カメルーン北部に険しい山岳地帯があります。
　ナイジェリアと国境を隔てているこの地域は
　「マンダラ山脈」と呼ばれています。

　このマンダラ山脈には、
　昔、ヨーロッパからイスラム教やキリスト教が
　入ってきたときに、自分達の文化が
　改宗されてしまうことを嫌って、
　山岳地帯に移り住んで来た人達がいます。
　昔ながらの藁と泥で作った家で暮らしています。


　マンダラの山々の奥の方に、「ルムスィキ」
　という場所があります。
　巨大な屹立した奇岩があり、
　フランスの小説家アンドレ・ジイド（狭き門など）が
　「世界一の奇観」と記しています。


　ルムスィキの景観
　



　★☆ちょっと一言　☆★

　昨年末に、「ひょうたんしゃんぷぅ」を
　購入下さった40代男性が、
　数日前来社され、

　「いやぁ～ひょうたんしゃんぷぅ良いですねぇ
　抜け毛が減って、髪が、ふわっとして
　さらさらっとして、とても良い感じなんですよ。
　ひょうたんしゃんぷぅを使う前、
　階段の上から自分の頭を見た職場の人に
　はげてるぞ。ってよく言われてたんですけど、
　最近言われなくなりましてね。
　自分でも、はげが目立たなくなって来てるって
　思うんです。ほらぁ。」

　と、頭をお見せになり、
　とても喜んでいらっしゃいました。

　薄毛の気になる方は、「ひょうたんしゃんぷぅ」
　で、洗髪して、「ひょうたん水」を頭皮に優しく
　すり込む方法がお勧めです。

　髪の健康、頭皮の健康の為にも
　是非お試し下さい。