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このページは、店長が2012年4月 6日 16:59に書いたブログ記事です。

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ブライトン

2012年4月 6日 16:59 | 店長 | カテゴリ:世界の出来事
 美しい砂浜で有名な英イングランド南部
 ブライトン(Brighton)の観光当局は前週、
 観光客たちに砂浜から持ち帰った石の返却を
 呼び掛けました。

 ブライトンはロンドンから電車で
 わずか50分の距離にあり、
 人気の日帰り旅行先ですが、
 悪い観光客が砂浜の小石を持ち帰って
 しまうため困っています。

 ついつい記念品を持ち帰る観光客は、
 世界の観光地でも見られます。

 観光客がつい盗みをはたらいてしまう
 観光地はブライトンだけではありません。

 ドイツの「ベルリンの壁」が崩壊した際には、
 大勢の観光客がやって来て壁の一部を
 記念品に持ち帰りました。

 このため現在、ベルリンの壁の多くの部分は
 風防ガラスで覆われています。

 中国の万里の長城には、
 そういった行為を禁止する法律があります。

 オーストリアのフッキング村では、
 観光客が村の標識を度々盗んだことから、
 盗難防止措置の施された標識を用いています。


  ブライトン 
 
 

 
 ブライトンは、シーサイド・リゾートとして有名です。
 観光都市であることから、ホテル・レストラン・
 エンターテインメント施設が多数あります。

 また、大学や語学学校をはじめとする
 教育施設が多いため学生が多く、
 パブやナイトクラブが多数あります。

 1086年の土地台帳によれば、
 ブライトンはその頃漁村で、
 ニシン4000匹の地代が設定される村でした。

 1514年6月、英仏間の戦争中、
 ブライトンはフランスからの侵入に遭い、
 街は炎に包まれました。

 1780年までには、建築様式の
 連棟式集合住宅の開発が始まり、
 漁村は海岸沿いのリゾートとしての
 急速な成長を始めました。

 1841年にはロンドンからの鉄道路線が敷設され、
 日帰り旅行者が急増し、人口も1801年の
 7000人程度から1901年には12万人を突破しました。

  
 また、ブライトンはLGBT (レズビアン、ゲイ、
 バイセクシャル、トランスジェンダー) コミュニティの
 多い街であり「イギリスにおける同性愛者の首都」
 とも呼ばれています。

 最近では、イギリスの歌手のエルトン・ジョンが
 同性結婚をして、子供を授かり話題になりました。


 ★☆ちょっと一言 ☆★

 同性結婚で、子供を授かると言うのが
 今一つ理解できませんが、
 赤ちゃんって、かわいいですよね。

 ひょうたん水の里の愛用者の方が、
 昨年末赤ちゃんを出産されました。

 母親とお姉ちゃんがアトピーでしたが、
 ひょうたん水で良くなられました。
 
 そして、生まれた赤ちゃんは、
 真っ白でふわふわのお肌です。

 にっこり笑うと周りの人を幸せな気分に
 してくれます

 赤ちゃんの笑顔って良いですね。 
  

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