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このページは、店長が2012年5月18日 12:55に書いたブログ記事です。

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ファイザー製薬

2012年5月18日 12:55 | 店長 | カテゴリ:健康
 気管支炎、肺炎、耳の感染症や性感染症
 などの治療によく用いられる抗生物質
 「アジスロマイシン」は、心臓病による
 死亡率を高める可能性があるという
 研究結果が、米医学誌で発表されました。

 アジスロマイシンは1980年代から
 世界中で使用されていますが、
 心臓病の深刻なリスクが
 報告されたのは初めてです。

 他の抗生物質と比べて投与から5日以内に
 心血管疾患で死亡する確率が2.5倍に
 上昇することが分かったということです。

 米大学の研究チームは、テネシー州で
 1992年から2006年にかけて
 アジスロマイシンが処方された
 約34万8000件の記録を、
 抗生物質を処方されなかった患者や、
 アジスロマイシンと似た効果を持つが
 心臓病のリスクがないとされる抗生物質
 「アモキシシリン」を処方された患者の
 数百万件の記録と比較しました。

 その結果、アジスロマイシンを投与された後に
 心臓病で死亡した患者数は、
 アモキシシリンと比べ100万人当たり
 47人多かったということです。

 もともと高い心臓病リスクを抱えていた
 患者に限ると、その差は100万人当たり
 245人に広がりました。

 今回の研究結果は、医師や患者が
 抗生物質の危険性を考慮すべき
 新たな事実を明らかにしました。

 
 
 アジスロマイシンは、米国の製薬会社ファイザーが
 製造・販売している抗生物質です。

 日本での商品名は「ジスロマック」です。

 ファイザーは、世界売上1位と言われる製薬会社です。
 
 1849年にニューヨークで創業。
 南北戦争時の北軍の医薬品はほとんど
 ファイザーが製造しました。

 抗生物質テラマイシンの開発によって
 ファイザーは最初の成功を収め、
 その後、抗炎症剤フェルデン、抗うつ薬ゾロフト
 勃起不全薬バイアグラなどの売り上げを伸ばし
 積極的な大型買収を繰り返して来ました。

 有力な新薬を会社ごと買収して収益を上げる手法は
 「ファイザーモデル」とも呼ばれました。


 研究開発には毎年9000億円近くが使われていますが、
 ファイザー本体からの新薬は
 1998年のバイアグラ以来登場しておらず、
 2006年には超大型新薬の臨床試験に失敗。

 経営体制の見直しを余儀なくされていているのが
 現状で、日本法人を含めて世界規模での
 リストラが進められています。

 抗生物質は、他の薬を一緒に飲んだり
 牛乳などカルシウムが多く含まれる食品や
 アルコールと一緒に服用したりすると、
 抗生物質の効き目が強くなったり弱くなったり
 副作用が強く出たりします。

 抗生物質に限らず、化学的に作られた薬を
 服用することは少なからずリスクがあると
 考えられます。
 



 ★☆ちょっと一言 ☆★

 
 ひょうたん水は、清涼飲料水ですから
 食べ合わせや飲み合わせを
 気にすることはありません。

 けれども、何らかの症状の変化を
 確認するためには、お薬と併用せずに
 ひょうたん水を飲むことを
 お勧めしています。

 数週間前からひょうたん水を使用し始めた
 アトピーのA君(4歳)は、
 ステロイドの副作用で、喘息の様な症状が
 出ていましたが、ひょうたん水を
 使い始めて出なくなりました。

 また、一日中体を掻いていたのが、
 日中は掻かなくなったのだそうです。

 ひょうたん水を使い続けて
 一日も早く喜びの結果を手にされることを
 願っています。


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