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このページは、店長が2013年3月 8日 07:07に書いたブログ記事です。

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苦みの効能

2013年3月 8日 07:07 | 店長 | カテゴリ:ひょうたん水カテゴリ:世界の出来事カテゴリ:健康カテゴリ:生活カテゴリ:自然カテゴリ:食べ物・飲み物

 苦味のある食べ物には、

 喘息発作を防ぐ効果があると判明しました。

 ケールやゴーヤなどを食べると、
 すでに収縮を起こした気管を
 拡張する働きがあるそうです。

 マサチューセッツ大の研究者たちによる
 この発見は、科学誌PLOS生物学に掲載されました。

 苦味は食品に含まれる毒性への
 注意を喚起するセンサーとして働きますが、
 長年その受容体は舌にのみ
 存在すると考えられてきました。

 ここ数年の研究で、この苦味受容体は
 体内の他の多くの場所にもあることが
 判明しました。

 一方で喘息の発作では、
 平滑筋細胞の過剰な収縮が気道を狭めます。

 その際、気道にある平滑筋細胞の
 細胞膜のチャネルが開き、
 そこにカルシウムが流入することで
 気道が収縮、呼吸困難となるのです。

 今回の研究では、
 苦味のある食品はチャネルを閉ざして
 カルシウムの流入を防ぎ、
 細胞がリラックスすることを
 示唆しました。

 ラットを使った実験では、
 苦味成分による細胞のリラックス効果は
 既存の気管支拡張薬等の喘息治療法よりも
 速やかで且つ強力だったそうです。

 
 

 ケールやゴーヤほどの苦みは無いかも知れませんが
 咳が続くような時に、昔からの知恵で飲まれたり
 食べてきたものがあります。
 
  
 「ギンナン」を、咳や痰が続く時に
 5〜6個焼くか茹でるかして食べると、
 咳が治まり、痰のきれが良くなると
 言われています。

 他にも、咳に良いものを2つ紹介します。

 「ゆず」のタネから作るゆず焼酎。

  1.「ゆず」のタネをどんぶり一杯分用意する。
  2.20度の焼酎1本を用意。
  3.密閉できる容器に「ゆず」のタネと
    焼酎1本分を入れる。
  4.直射日光の当たらない、常温の冷暗所にて
    1ケ月弱ほど寝かせる。
   ※咳が続く時に、ゆず焼酎をキャップ1杯程度
    飲むと良いそうです。


 「れんこん」くず湯。
 
  1.「れんこん」を皮ごとすりおろし、
    30ccのおろし汁を作ります。
  2.しょうがのおろし汁を1、2滴落とし、
    醤油や塩で味付けする。
  3.小さじ1杯のくず粉を入れてよく練り、
    熱湯150ccを注いでかき混ぜる。
   ※飲む時は果物や甘いものと
    いっしょにとらないこと。
    1日2回ほど飲むとよい。

 お薬は、副作用がありますが、
 このように自然のもので作られたものは安心ですね。                                                                                                                       
 
 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 黄砂や花粉などで、喉を傷めやすい
 このごろです。

 そんな時、愛用者の方々の
 ひょうたん水の使用方法を
 お試し下さい。

 ・ひょうたん水を、一口、含み
  のどにひたすようにしてから
  呑み込みます
 
 ・スプレー容器に入れた
  ひょうたん水を、息を吸いながら
  喉にスプレーする。

 ・喉にひょうたん水をしみこませたカット綿
  でシップする。

 ・お風呂にひょうたん水を大匙1杯以上入れ
  ゆっくりお湯につかる。

 等です。

 是非、お試し下さい。
 



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