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建築家の伊東豊雄氏

2013年3月19日 07:07 | 店長 | カテゴリ:日本文化カテゴリ:災害・防災カテゴリ:生活カテゴリ:芸術


 世界の建築界でも権威のある
 「プリツカー賞」を日本の建築家である
 伊東豊雄氏(71歳)が受賞しました。

 プリツカー賞とは、アメリカのホテルチェーン
 ハイアットホテルアンドリゾーツのオーナーである
 プリツカー一族が運営するハイアット財団
 から建築家に対して授与される賞です。

 審査委員長のピーター・パルンボ氏は、
 伊東氏の「目を見張るべき建築作品には、
 コンセプトのイノベーションが見受けられる。」
 と指摘しており、
 「ユニークな才能を持ったプロフェッショナルだ。」と
 述べているそうです。

 伊東氏はプリツカー賞を受賞する日本人
 としては6人目です。

 1965年、伊東氏は東京大学工学部を卒業し、
 1971年には独立し、アーバンロボットを設立しました。

 伊東氏は実用的な建物を設計しており、
 住宅や図書館、劇場、店舗、オフィスビル、
 駐車場施設などを建てています。
 
 ニュース↓(注意:音が鳴ります)
 
 


  

 建築家の伊東豊雄さんは、
 東日本大震災から丸2年。
 被災した人々が集い、復興について語り合うための
 「みんなの家」を各地につくる活動のほか、
 岩手県釜石市の復興計画に
 ディレクターとして関わってきたそうです。

 「現在、政府主導で進められている復興計画は、
 地域の個性を殺してしまう画一的な計画で、
 このままではどのまちも、
 大型店舗があって均質な集合住宅や建売住宅が並ぶ、
 歴史の継続や文化の薫りを感じさせない風景が、
 三陸の地に次々出現することになるのではないか。

 国は公平性を重んじるあまり、
 市町村レベルや地域独自の開発をなかなか許さない。
 もし各自治体にしかるべき開発費が与えられたなら、
 もっとまちの伝統や文化に根ざした開発ができるはず。
 将来像が見えたら、住民も元気になると思う。」

 と伊東氏は、ある新聞社の取材で話しています。
 
 伊東氏がディレクターを務めている釜石市では
 「未来のまちプロジェクト」として、
 市営住宅や小中学校など市の公共施設の
 設計者を公募し、
 住民の意思をかたちにできる意欲的な建築家を募り、
 公開で審査、決定する方式をとっています。

 伊東氏のプロジェクトで、被災地の人たちの
 心を和らげる建物の輪が広がると良いですね。

   
 
 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 被災地が一日も早い、復興がされることを
 願っています。
 
 さて、数日前、ひょうたん水の愛用者の方から
 「お米にひょうたん水を入れて炊くと
  お米が立つんですね!」
  「美味しいです」
 との、嬉しいお声を頂きました。


 ひょうたん水をご飯やおかず、
 飲み物などに入れて、ひょうたん水を入れてないものと
 食べ比べ、飲み比べをしてみて下さい。

 そして、感想をお聞かせ頂けると嬉しいです。
  


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