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このページは、店長が2013年4月12日 07:07に書いたブログ記事です。

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縄文時代の生活

2013年4月12日 07:07 | 店長 | カテゴリ:日本文化カテゴリ:歴史


 日本の北海道、新潟、福井、長野、鹿児島
 各県の13遺跡から出土した縄文時代の土器から、
 加熱調理した痕跡が発見されました。

 英国のヨーク大学、新潟県立歴史博物館、
 福井県立若狭歴史民俗資料館などの
 研究チームが11日に発表しました。

 その研究結果は、英科学誌「Nature」オンライン版に
 発表されています。

 
 研究チームは、遺跡から出土した土器の
 破片100個以上を分析し、
 その結果、土器の破片から魚などを
 270度以上で加熱した後に発生する
 残留物がみつかったということです。

 これまで最も古い調理の痕跡とされていたのは、
 地中海東沿岸地域で出土した約9000年前の
 土器から発見されたミルクを過熱した跡でした。

 今回、発見されたものは、およそ1万1800年前から
 1万5000年前のものだということです。
 
 ニュース 

  

 縄文時代も前期になると気候が暖かくなり、
 食糧がとても豊富になります。

 海からは大きな魚や沢山の貝、
 それに海草がとれました。

 川にも沢山の魚がいました。
 山に行けばイノシシやシカがいました。

 この頃になると植物の栽培がはじまり
 新鮮な野菜やヒエ.アワ.などの
 穀類やサトイモが畑で作られるようになりました。

 さらに、稲の栽培もあったかもしれないのです。
 少なくとも後期には畑で稲作が行われていたようです。

 教科書には「弥生時代から稲作が始まった」と
 書いてありますが、それはもう古い説なのです。

 正確には「弥生時代から本格的な水田が
 作られるようになった」と言った方が
 良いでしょう。

 貝塚を発掘すると、必ずと言ってよいほど
 「イノシシ」や「シカ」の骨が出てきます。

 他には鳥やサル、ウサギなどが見つかっていますが、
 一番多いのが、シカとイノシシです。

 縄文人たちは「弓矢」や「わな」で
 これらの動物をとって食べていました。

 シカやイノシシは肉を食べるだけでなく、
 角や牙は、釣り針や、もり、
 あるいはペンダントに加工されました。

 それだけではなく皮は「なめ」服やひもに加工されました。

 縄文人の生活は、思った以上に
 豊かな生活だったようですね。
 
 

 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 
 歴史は、様々な研究が進むことで、
 新事実が明らかになります。

 けれども、なかなか、教科書の内容は
 変更されない事が多いです。

 テストの時は、教科書に沿った内容でないと
 丸がもらえません。

 ひょうたん水は、飲むための使用方法が
 基本ですが、愛用者の方が
 独自の使用方法で、
 喜びの結果を得ていらっしゃいます。
 そんな喜びのうみ出された
 新しい使用方法は
 もちろん ○・・・



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