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このページは、店長が2013年4月19日 07:07に書いたブログ記事です。

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救急車

2013年4月19日 07:07 | 店長 | カテゴリ:ひょうたん水カテゴリ:世界の出来事


 フランスで、末期がん患者を
 病院に搬送中の救急車の運転手が
 心臓発作を起こしたため、
 患者が代わりにハンドルを握って
 病院まで運転し、運転手の命を
 救いました。

 このがん患者は海沿いの町に住む
 クリスチャン・ナイエさん(60)。
 定期検査のためリール市内の
 病院に救急車で向かっていたところでした。

 ナイエさんは、心臓発作を起こした運転手に代わり、
 警告灯をつけて救急車の運転をし、
 運転手に対し、血栓症を起こさないようにする
 抗凝固処置も施したそうです。

 ナイエさんは運転手を救急救命室に
 運び込んだ後、他の病院へ搬送され
 定期検査を受けたということです。

 「ナイエさんの助けがなければ
 運転手は死んでいたかもしれない」と、
 病院の救急救命室長は話しているそうです。


 
   

  救急車は、傷病者を病院などの医療施設まで
 迅速かつ安全に搬送するための車両です。

 自動車のない時代から救急車は存在し、
 馬車や人力車が用いられていました。

 初めて救急搬送専用の車両が登場したのは、
 19世紀初めのナポレオン戦争であり、
 ドミニク・ジャン・ラーレーが
 発明したとされています。

 ナポレオン軍の軍医長に任命されたラーレーは
 戦傷者への迅速な治療のため
 軍救急部隊を編成し、
 戦場にあっても傷病者がいち早く
 野戦病院へ搬送されるシステムを構築しました。

 このとき傷病者搬送に使用された車両が
 最初の救急車だとされています。

 救急車という呼称(英語のambulance)は、
 アメリカ南北戦争の時に始まりました。

 当時は馬車が救急車として使用され
 馬車救急車(horse ambulance)と呼ばれていました。

 これらいずれも戦場で負傷した戦士の
 迅速な治癒を行う上で大きく貢献しました。

 大衆に自動車が普及し始めた1920年代以降、
 救急車は自動車をベースに制作されるようになり、
 20世紀後半以降多くの国・地域で自動車が
 救急搬送の主要な手段として採用されています。

 また、現在では、救急ヘリや救急船
 なども普及しています。

 
 救急ヘリ
 

 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 空は飛びません、陸も走りませんが、
 
 ちょこっと救急隊。
 それは、ひょうたん水です。 

 ちょこっとした、
 切り傷、スリ傷、火傷、打ち身、捻挫、

 ひょうたん水をすぐにつけて、シップ!

 台所や洗面所、寝室等に1本
 置いておくと便利ですよ。 



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