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このページは、店長が2013年4月23日 07:07に書いたブログ記事です。

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インド数学

2013年4月23日 07:07 | 店長 | カテゴリ:世界の出来事カテゴリ:教育


 「人間計算機」として知られる
 「数学の神様」シャクンタラ・デビさんが、
 インド南部バンガロールの病院で死亡しました。
 83歳でした。

 デビさんは約10日前、
 呼吸機能障害により、病院に搬送されました。

 デビさんは、複雑な暗算をこなすことで
 有名でした。

 デビさんの父親は、サーカスの団員で、
 カードゲームをしていた時、
 当時3歳だったデビさんに
 計算の才能があることを発見したそうです。

 デビさんは6歳の時、
 マイソール大学で初めて人前で
 計算能力を披露しました。
  デビさんは、13ケタ×13ケタの掛け算を
 8秒で行い、210桁の数字の21乗根を
 求めることもできました。

 42桁の数字の20乗根は、
 数秒で計算したほか、曜日の計算も
 一瞬にして行いました。

 デビさんは、ギネスブックに記載されているほか、
 書籍も執筆しています。 

  
   

   

  インド南部の都市、バンガロールは、
 カンナダ語の都市名「ベンガルール」の
 英語化された名前です。

 古いカンナダ語で「護りの街」という意味です。

 しかし、他の地名説話では、
 南インドのホイサラ朝の王バッラーラ2世が
 狩りの最中、森で道に迷い、飢えて疲れ果てた
 ところに貧しい老婆に助けられ、
 茹でた豆を振舞われました。

 感謝した王は、この地を「茹でた豆の街」
 を意味するベンダ・カアル・ウルと名づけ、
 後にこれが「ベンガルール」になったと言われています。

 さて、一時期「インド数学」が話題となり、
 インド式計算方法のドリルなどが
 書店にかなり並びました。
 
 インドには日本の九九に似たものがあり、
 暗記するのは、日本の9×9とは桁が違い
 20×20まであるそうです。
 
 インド式数学では、計算の工夫で、
 3けた同士のかけ算さえも暗算で出来てしまう
 と言う事です。

 インドにおける数に関する最古の証拠は、
 紀元前3000年以降のインダス文明の遺跡から
 発見されているそうですが、
 インドの人達が、計算が早かったり、
 数学が得意であると言う事は、
 太古からのDNAも関係するのかも知れませんね。
 
 
 インド数学引き算
 


 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 計算一つも工夫することで
 早く計算できるのですね。
 
 ひょうたん水も
 様々な工夫をして使う事で
 喜びの結果のご報告を頂いています。

 先日、愛用者のお子さんが
 学校で、友達とぶつかり
 顔面を強く打って、脳震盪を起こしたそうです。

 帰宅してすぐにひょうたん水の
 シップをすることで、就寝前には
 顔面の腫れが落ち着いたのだとか。

 吐き気や頭痛などはなかったので
 お子さんの様子を観察しながら対処した
 ということです。

 もちろん、脳震盪で酷い場合は
 病院の診断も必要です。

 状況を判断しながら、
 ひょうたん水の使用方法を工夫して、
 大難を小難に、小難が無難になれば幸いです。


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