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このページは、店長が2013年5月31日 08:07に書いたブログ記事です。

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アイスクリーム頭痛

2013年5月31日 08:07 | 店長 | カテゴリ:ひょうたん水カテゴリ:健康カテゴリ:生活カテゴリ:食べ物・飲み物


 アイスなどの冷たいものを食べると
 頭がキーンと痛くなることがあります。

 アメリカでは「アイスクリーム頭痛」と呼ばれています。

 アイスクリーム頭痛の仕組みについて、
 ノースカロライナ州の神経科学者である
 Dwayne Godwin氏は、

 「冷たいものを食べると、
 のどの奥を通る頸動脈と前大脳動脈内の血液が
 冷やされます。

 この血液は直接脳に流れ込むので、
 脳も冷やされてしまいます。

 脳そのものには感覚神経がないので、
 縮んでも痛みはありません。

 しかし、脳内や周辺にある血管や髄膜が縮みます。

 脳を保護する役割を担っている髄膜は
 脳と頭蓋骨の間にあり、感覚神経が存在します。

 ですので、髄膜の縮みを感覚神経が感知して、
 痛みを感じるのです」

 と説明しています。

  
 


  「アイスクリームはそうでもないけれど
 かき氷を食べたら、頭がキーンと来るよね。」

 と言う方も多いと思います。  

 アイスクリーム頭痛は
 血管の走る位置などによって個人差がありますが、
 誰にでも起こり得ることだそうです。

 神経科学者のGodwin氏は
 「脳が嫌いなことは変化です。
 この痛みは(脳が縮小するという)変化から
 身を守るために起こります」
 と説明しています。

 ひどい「アイスクリーム頭痛」を治すのは
 とても単純な理屈で、
 ただ温めればよいのだそうです。

 舌の奥をのどの奥に押し当てるだけで役に立ちます。

 もちろん温かい飲み物を飲むのがベストと言う事です。

 

  ★☆ ちょっと一言 ☆★


 アイスクリームやかき氷は
 おとなも子供も大好きです

 でも、アレルギーやアトピーの症状があると
 食べたくても食べられない子供も
 いるかも知れません。

 ひょうたん水を使って、
 アトピーやアレルギーを克服した子供たちは、
 アイスや食べ物飲み物に、
 ひょうたん水をスプレーでシュッシュッ
 とかけて、食べます。

 ケーキも食べます。
 ですから、ストレスがかかりません。

 同じ様に、ご飯やおかずに
 ひょうたん水ををかけて食べると
 安心して食べれます。
 


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