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このページは、店長が2013年7月 5日 08:07に書いたブログ記事です。

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読み書きで頭の老化予防

2013年7月 5日 08:07 | 店長 | カテゴリ:ひょうたん水カテゴリ:教育カテゴリ:生活


 米ラッシュ大学医療センターの
 ロバート・ウィルソン氏によると、
 本を読んだり、書いたりといった脳への刺激は
 年をとってからの脳の健康に
 大きな影響を与えることがわかたそうです。

 同氏は294人の被験者に対し、
 平均89歳で亡くなるまでの6年間、
 毎年記憶力と思考力を測るテストを実施しました。

 また読書習慣や書く習慣の有無、
 子どもの頃から現在に至るまで脳を刺激し、
 鍛えるクラスに参加したことが
 あるかを訊ねたということです。

 そして、被験者の死後、彼らを解剖し脳内に
 認知症を示す病班やプラーク、
 老廃物がないか調べました。

 その結果、子どもの頃や年をとってから
 脳を刺激する活動に参加していた人は、
 生涯にわたり何もしてこなかった人に比べ、
 記憶力の低下が15%程度抑えられていました。

 今回の調査で、子どもの頃からの
 読み書きに関する習慣が、
 年をとってからの脳の健康を
 いかに左右するかが証明されました。

 また高齢になってから日々積極的に
 脳を刺激していると、
 精神的退化を32%も遅らせることができ、
 逆に何もしないと48%も退化スピードが
 速まることもわかっているそうです。

 

 思い込みとは恐ろしいもので、
 なんでもないことでも自分が信じ込むだけで
 現実となったりします。

 実際、「ストレスは健康に悪い」と考えるだけで、
 本当に体に不調が現れるとの調査結果も
 出ているのだとか。

 そんな中今度は、「年寄りは記憶力が悪い」
 との固定概念が、人の記憶力に
 悪影響を与えることが明らかになりました。

 南カリフォルニア大学
 デイビス・スクール・オブ・ジェロントロジーによれば、
 固定概念はときに、能力を発揮する妨げに
 なってしまうことがあるそうです。

 例えば、「女子は運動が苦手」という
 固定概念を抱く女の子が、
 スポーツを避けるようになる...といった具合です。

 これはお年寄りにも同じようなことが言え、
 59〜79歳のお年寄りを対象におこなわれた実験でも、
 「年をとると物覚えが悪くなる」という
 本を読まされた被験者と、
 何も読まなかった被験者では、
 前者の方がその後実施した記憶力テストの
 成績が劣っているとの結果になったということです。

 調査を率いたサラ・バーバー女史は、
 「年寄りの記憶力低下は、『年をとると忘れる』
 ではなく、『忘れないように心がけることが重要』と、
 違った固定概念を刷り込むことで、
 改善できるかもしれない」と話しています。


 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 記憶力を高めるためには、
 読書やクロスワードパズル、
 子どもの宿題を手伝う、
 学校で何かを勉強するなどが
 効果的だということです。

 「もうだめだ」とか「歳だから仕方ない」
 等の諦めの気持ちは禁物ですね。

 ひょうたん水の愛用者の方々のお声には、
 諦めかけていた症状が改善した。

 治らないと言われていた病が治った。
 
 出来ないと思っていた運動が
 出来るようになった。
  
 アレルギーで食べれないものが
 食べれるようになった。

 等、多数あります。

 希望を失わずに、使い続けて下さいね。   



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