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このページは、店長が2013年7月23日 14:01に書いたブログ記事です。

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自民党の国防軍構想

2013年7月23日 14:01 | 店長 | カテゴリ:生活
 参院選で自民党の圧勝。
 その結果をどのように感じられたかは
 様々だと思います。

 しかし、今後の日本国の歩む先を案じる発言にも
 耳を傾けてみましょう。

 安倍首相は封印していた「憲法改正」を解禁しました。
 軍事オタクで知られる石破幹事長は、
 もっと具体的で恐ろしいことを言っています。

 テレビのインタビューで
 「(自衛隊を国防軍に変えた場合)出撃を拒否すれば死刑」
 などと語っていたのをご存知でしたか?

 自民党が勝利した今、そのシナリオは現実のものに
 なるかもしれないのです。

 石破幹事長の話をもう少し詳しく説明すると、
 軍の規律を維持するため、
 命令違反への厳罰化が必要であり、

 出動命令が下った時に、従わなければ、
 その国における最高刑として、「死刑」「無期懲役」
 「懲役300年」というような
 「そんな目に遭うくらいなら、命令に従おう」
 と言うものが必要だと言うのです。
 

 これだけなら、自衛隊(国防軍)に入った人だけの
 話のように聞こえるかもしれません。

 けれども、自民党の改憲草案の他の条文と
 合わせて考えると、他人事ではないのだそうです。

 私たちの家族、子供たちも決して例外ではありません。 



 石破氏の言う「軍事裁判所的なもの」は、
 自民党案では「審判所」と表記されています。

 公開の法廷ではない、いわゆる軍法会議で、
 現行憲法で禁じている「特別裁判所」にあたります。

 石破氏は「何でもそこで秘密でやってしまう
 ということはいたしません。それは基本的人権に
 触れることですから」と言っていました。

 けれども、そもそも自民党の改憲草案は、
 基本的人権について定めた97条を
 丸ごと削除しようとしているのです。

 自民党案では、新たに「緊急事態」についても
 定めようとしています。

 第99条案には、こうあります。

 「何人も、法律の定めるところにより、
 当該宣言に係る事態において国民の生命、
 身体及び財産を守るために行われる措置に関して
 発せられる国その他公の機関の指示に
 従わなければならない」

 要するに、戦時中の戒厳令と同じです。

 国民は何も知らされていませんが、
 自民党は着々と罰則規定まで詰めているのです。

 その一端が垣間見えたのが石破発言なのです。

 「石破発言や、最近、9条改正を明言した
 安倍首相の言動を見ていると、今の自民党が
 目指しているのは戦前の軍事国家で、
 それを選挙圧勝に乗じて既成事実化して
 いるように感じます。深刻な事態が進んでいるのです」

 と、政治評論家の森田実氏は話しているそうです。
 
 
 http://gendai.net/articles/view/syakai/143522



 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 我が子を戦場に送りたくないと
 母親なら思うのは当然です。

 命の大切さを教え、
 8月には、戦争を繰り返してはならないと
 あれほど繰り返し教育をしているはずです。

 学校教育の在り方も問われていますが、
 そもそも、国の政治からおかしいのかも知れません。

 TVやマスコミが語らない情報の中にこそ
 真実が隠されているかも知れません。

 私たちの家族は勿論の事、
 私たちが出会ってきた、
 ひょうたん水の愛用者の方々のご家族、
 子供たちの誰一人として、
 戦争に行かせたくはありません。
 
 幸せの道は、争いからは決して生ませません。

 考え過ぎだろうと、
 思われる方もいるかも知れませんが
 可能性を無視する事で、後に苦しみを味わうよりも
 起こりうる事態を想定する事で
 避けられる事もあるかも知れません。


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