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このページは、店長が2013年8月 9日 12:45に書いたブログ記事です。

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良い汗・悪い汗

2013年8月 9日 12:45 | 店長 | カテゴリ:健康
 天気予報によればあと数週間は
 このような真夏日が続くとのこと。
 
 汗がよく出るので、毎日タオルを何枚も使う
 と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 

 汗の原料は血液だそうです。
 まず血液は汗の出口である汗腺に取り込まれます。
 その後、水分以外の成分(ミネラルなど)の
 ほとんどは再び血液中に戻されます。

 そのミネラルの再吸収がスムーズに
 行われているかによって、「良い汗」「悪い汗」
 の違いが生まれるのだそうです。

 ◆「良い汗」は、
 
 ミネラル分は再び血液中に吸収されているため、
 成分のほとんどを水分が占めているので、
 さらっとしていて、ベタつきやニオイが少ないのだとか。

 また、すぐに乾き、蒸発するときに
 体から熱を奪うため、体温を下げることができます。


 ◆「悪い汗」は、

 ミネラル分が再吸収されず多く含まれているので、
 皮膚についた菌の養分となりニオイの元となります。

 また体からミネラル分が失われると、
 体調不良(熱中症など)の原因となります。

 大粒でダラダラ流れます。

 蒸発しにくい為、体温を下げる能力が低いそうです。
 
 現代人はこの「悪い汗」をかくことが多くなって
 いるそうです。

 

 人間の体にある約200万~500万の汗腺は、
 その半分近くが普段は活動していません。 

 運動不足だったり、冷房のきいた室内ばかりに
 いたりすると、体は汗をかく必要が無くなってしまい、
 活動している汗腺の数がさらに減って
 しまうのだそうです。

 活動している汗腺の数が減ると、
 1つの汗腺は他の休んでいる汗腺の分まで
 働かなければなりません。

 すると、ミネラル分を血液へ十分に
 戻すことができなくなり、
 べたべたとした悪い汗をかいてしまうのだそうです。

 汗を沢山かいて困るという人も、
 実は汗腺が衰えて全身から汗をかけず、
 顔やわきの下など体の限られた部分から
 どっと悪い汗をかくため、
 大量の汗をかいていると
 思い込んでいることがあるそうです。

 しかし、日ごろから汗をよくかくようにしていれば、
 休んでいる汗腺も活動を始めます。

 活動している汗腺の数が増えれば、
 一つ一つの汗腺が役割をしっかり行うことが
 できるため、良い汗が作れるというわけです。


 「良い汗」をかくためには
 

 ・冷房をなるべく使わず、扇風機などを利用する。

 ・ウォーキングなど適度な運動を行う。

 ・体を温める食品を積極的に摂る。

 ・ぬるめのお湯にゆったりと浸かって体を温める。

 等を習慣づけると良いそうです。


 特に入浴は、汗を出す習慣付けには
 もっとも身近な方法だそうです。

 入浴後は、汗で失った水分を補給するため、
 必ず水分をとりましょう。

 できれば体を冷やさないため、
 常温以上の水がお勧めだそうです。

 

 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 
 「ひょうたん水」を大匙1杯以上湯船に入れて
 のぼせない程度のお湯にゆっくり浸かる事で、
 体質改善をされたり、血行が良くなったり
 汗をかけるようになった等の
 多くの喜びの声を頂いています
 
 是非、お試し下さい。

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