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このページは、店長が2013年9月13日 14:02に書いたブログ記事です。

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感情が引き起こす病気

2013年9月13日 14:02 | 店長 | カテゴリ:健康カテゴリ:薬・ワクチン
米ハーバード公衆衛生大学院と
 ロチェスター大学がおこなった
 調査によると、

 日頃から感情、特に怒りを押し殺している人は、
 そうでない人に比べて若くして
 死亡する確率が約35%も高いことが
 わかったそうです。

 死亡原因別では、心臓関連の病気が47%増、
 がんが70%増となっていたという事です。

 この調査は、796人の男女を対象に
 1996年から12年間に渡りおこなわれました。

 調査開始当初の被験者の平均年齢は44歳で、
 2008年には111人が心臓病またはがん
 などによって死亡していました。

 怒りを表に出さないことにより
 早死にする理由としては、

 むしゃくしゃした感情の発散方法として
 お酒やタバコ、ジャンクフードなどに
 走るため。

 もしくは、
 心にしまいこんだネガティブな気持ちで
 ホルモンバランスが崩れ、
 心臓病やがんなどの細胞損傷による
 病気をもたらすためだと考えられる
 そうです。

 過去の研究でも、
 怒りを表現することは、
 ストレスによる精神への悪影響を減少させる
 効果があることがわかっているそうです。

 ネガティブな感情を表に出すのが
 苦手という人も多いかもしれませんが、
 心と体の健康のためにも上手な発散方法を
 学ぶ必要があるようです。

 

 体の機能に支障を来すほどの
 強い悲しみを感じている状態の場合、
 うつ病と診断されることがあります。

 大切な人を失った直後など
 悲しい出来事の後に生じますが、
 悲しみの程度がその出来事とは不釣り合いに強く、
 長期にわたり持続する場合をいいます。

 うつ病は、不安障害に次いでよくみられる
 精神疾患です。

 遺伝、薬の副作用、感情的につらい出来事、
 体のバランスの崩れ、
 その他の要因がうつ病の原因と考えられます。

 
 うつ病になると、悲しみに沈み、
 動作が鈍くなり、びくびくして不安を感じます。

 自分の感情を、コントロールして
 改善するのはなかなか難しい事ですが、
 生活環境の改善や
 食生活、家族の支えなどで、
 快癒する事はあるそうです。

 薬物の乱用による副作用により、
 その他の疾患を引き起こさないように
 留意しなくてはなりません。
 

 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 前回のメルマガの酸化ストレス
 でも触れましたが、

 身体のサビ落としを、
 身体に無理なく、少しずつ体質改善する事により、
 精神的なストレスも改善されて来ます。

 是非、「ひょうたん水」を
 毎日少しずつ飲んで体のバランスを整えて下さい。


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