毎年フランスのパリで開催される 世界最大のチョコレートの祭典 Salon du chocolat2013に 世界各国から約160ブランド。 日本からは初出店を含む4ブランドが 出展しました。 そして、今年初出店した辻口博啓氏が 最高ランク5タブレット+星(アワード)を 獲得しました。 このランク付けは1981年に設立された 歴史あるフランスショコラ愛好家協会である、 Club des Croqueurs de Chocolat (チョコレートをかじる人たちのクラブ)、 略してC.C.C.により発表されるものです。 結果はガイドブック として数年ごとに出版されており、 チョコレート版ミシュランとも呼ばれています。 今回出品された辻口氏の作品は カカオニブを最先端の技術で ナノ化した原料を使用した5つのチョコレートのセットで 山椒や柚子といった和風の素材を使用したものだとか。 また、Salon du chocolatでは 毎回チョコレートを使ったファッションショーが 行われますが、これにもアジア人菓子職人として 初めて参加したそうです。
チョコレートの祭典Salon du chocolatは 世界各地でも独自開催されており、 日本では2014年1月22~28日、 伊勢丹新宿店で開催されます。 チョコレートには心疾患や循環器系の病気にかかる リスクを下げてくれる効果があると言われていて、 これまでにも数々の研究結果が発表されてきました。 スペインのグラナダ大学が 若年層を対象にした研究によると、 チョコレートを頻繁にたくさん食べている 若者は、性別・年齢、総摂取カロリー、 野菜や果物の消費量、運動・ダイエットの有無に 関係なく、体脂肪率、BMI(肥満度指数)、 胴回りのサイズが平均して低めであることが 分かったそうです。 これはカカオに含まれるポリフェノールに 代謝を高める効果があるためと考えられています。 もちろん、いくら健康効果があるからといって 「いくらでも食べていいというわけではない」と 研究者は指摘しています。 おやつにチョコレートを食べるのであれば、 ミルクチョコレートやホワイトチョコレートよりも、 カカオの含有量が多い(40%以上)、 ダークチョコレートのほうがおすすめだそうです。 ★☆ ちょっと一言 ☆★ チョコレートは、保存状態によっては、 忘れた頃にも美味しく食べれますね。 さて、昨日、新潟県の方から 嬉しいお電話を頂きました。 ひょうたん水を火傷につけたら早く治った。 ひょうたん水を捻挫したところにつけていたら 早く治った。 10年ぐらい前に頂いた「ひょうたん水」 だったんですけど・・・。 えぇ~と、驚きましたが、 ひょうたん水は、常温でも腐敗などしませんので、 10年以上前の物でも使用できますが、 この方の体験をお聞きして、 効果も変わらずお使い頂ける事を確信致しました。 更に、今回3本の御注文を頂きました。 誠に有難う御座いました。 ですが、ひょうたん水は、清涼飲料水ですので 開封後は、お早めにご使用下さい。