アフリカ南部にある世界3大瀑布の1つ 「ヴィクトリアの滝」で、 写真を撮影していた観光客の中国人男性が 滝の下に転落する事故が起きました。 ザンビアとジンバブエとの国境を流れる ザンベジ川にあるヴィクトリアの滝は、 横幅が広く、垂直に切り立った峡谷に 水が流れ落ちています。 落差は最大で108メートルあり、 外国人に人気の観光地です。 ザンビア側の観光拠点である リビングストンの国家遺産保全委員会によると、 転落事故が起きたのは落差25メートルの崖だそうです。 ただ、場所によっては崖の斜面をつたって 下の方まで降りていくことができ、 中国人男性が落ちたのは 高さ15メートルほどの地点でした。 男性は岩の上に転落し、 腕に軽い打撲傷を負いました。 地元の診療所で診察を受けた後、 友人3人と共にザンビアを出国したそうです。 ヴィクトリアの滝↓(注意:音が鳴ります) http://www.youtube.com/watch?v=PTu8kX99hXI
アフリカ南部にある世界3大瀑布の1つ 「ヴィクトリアの滝」で、 写真を撮影していた観光客の中国人男性が 滝の下に転落する事故が起きました。 ヴィクトリアの滝は、ジンバブエ共和国と ザンビア共和国の国境にある滝で、 ユネスコの世界遺産に登録されています。 1855年、イギリスの宣教師であり探検家でもある デイヴィッド・リヴィングストンによって、 ヨーロッパ人として初めて見出されました。 落差(108m)と幅(1,708m)の両面から見た 滝の規模としては、 イグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル) と並んで世界最大です。 この2つの滝に匹敵する規模の滝は他には無く、 たとえばナイアガラの滝もこの2つと較べると かなり小さいそうです。 ナイアガラの滝は、落差51m、幅1,203mです。 また、増水期の水量においても イグアスと並んで世界最大級です。 なお、落差世界一はエンジェルフォール (ベネズエラ)の978m。 幅世界一はイグアスの滝の 約4000mだそうです。 ★☆ ちょっと一言 ☆★ 大自然の造形美は本当に美しいですね。 空気にしても、水にしても、 太陽や大地の恵みも、私たちが地球上で生きる為には なくてはならないものです。 それらの恵みを、たっぷりと取り込んで 育ったのが、ひょうたん水の材料です。 大自然からの贈りものである、 ひょうたん水を飲んで、 エネルギーをたっぷり吸収して下さい。 インナービューティーで 健康な姿を取り戻しましょう。