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このページは、店長が2013年12月10日 16:59に書いたブログ記事です。

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朝食で脳の機能アップ

2013年12月10日 16:59 | 店長 | カテゴリ:健康カテゴリ:食べ物・飲み物
 米農務省農事試験場の科学者による
 最新の研究結果では、
 朝ご飯をしっかり食べると、
 算数の成績が良くなる可能性がある
 のだそうです。

 その研究では、
 8歳~11歳の健康な子ども81人に対し
 算数のテストを実施したと言う事です。

 子どもたちには朝、40分の休憩を挟み
 2つの試験を受けました。

 休憩中半分の子どもには朝食を摂ってもらい、
 残り半分の子どもは何も食べずに
 2つ目のテストを受けてもらいました。

 また子どもたちがテストを受けている間、
 彼らの脳波を記録し脳内の働きを
 観察しました。

 その結果、休憩中朝ご飯を食べなかった
 子どもたちは、暗算の際努めて
 頭を働かせていると判明し、
 テストに集中するために
 余計な努力が必要であることもわかったそうです。

 それに比べて朝食を摂った子どもたちは、
 それほどの精神的努力の必要もなく
 集中してテストに臨んでいたのだとか。

 また朝食を食べた後の方がテストの点数が
 アップしたとも。

 今回のような子どもの朝食を
 管理した上での実験は初めてで、
 「健康的な朝食は脳の認識機能にとって
 重要である」との、従来の説を
 裏付ける結果となったと言う事です。

  
 
 食の未来研究所が「大人の食習慣」に関する
 アンケートを実施し、その結果を発表しています。

 これは「第7回東京都食育フェア」に来場した
 20歳以上の男女197人の回答を集計したものだそうです。

 調査によれば、20代の約5割が
 朝起きて「10分後」に朝食を取っているのだとか。

 全体では起床後「30分後」にとる人が
 28.4%でもっとも多いと言う事です。

 70代以降では「1時間後」31.8%が最多で、
 世代の違いがくっきりと表れる結果となりました。

 若い人ほど慌ただしい朝を
 迎えていることがわかります。

 また、1日最後の食事は、
 寝る「4時間前」にとる人が
 26.4%でもっとも多かったそうです。

 「1時間前」「30分前」という人も
 あわせて1割程度いますが、
 寝る直前の食事は睡眠の質を悪くするため、
 控えた方がいいと言う事です。

 ついついやってしまう悪い食習慣を
 尋ねたところ

 「食べ過ぎる」42.1%、
 「早食い」35.0%、
 「好きなものばかり食べる」20.8%がトップ3。

 特に20代では「好きなものばかり」と
 「食事をぬく」がともに約4割で、
 他の年代に比べて高い数値となっています。

   
 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 朝は特に、お味噌汁を食べると良い
 と言われています。

 身体に良いと言われるものは、
 たくさんありますが、

 是非、食事に、ひょうたん水をかけて
 お召し上がり下さい。

 より一層、食事が美味しくなるだけでなく、
 ひょうたん水の材料の、
 よもぎ・どくだみ等の成分が
 身体にも良いですよ。


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