捨てられてしまった犬は、 動物愛護センターに収容される事になります。 極力殺処分を避けるべく里親探しに奔走しますが、 残念ながら殺処分されてしまう犬が存在しています。 人間の勝手な都合で 奪われる命があってはなりません。 その思いはみんな一緒なはずです。 そんな中、神奈川県平塚市の神奈川県 動物愛護センターと川崎市動物愛護センターが 2013年度の犬の殺処分0匹を 達成したことがわかりました。 動物好きはもちろんのこと 動物好きならずとも このニュースは嬉しいニュースです。 ※参考記事IRORIO
殺処分0は、決して簡単に 達成されたわけではありません。 「飼えなくなって・・・」と愛護センターに 犬を持ってくる人に対し、 職員の方々が殺処分の可能性を 説明するなどして粘り強く交渉し、 翻意を促した結果だそうです。 また、里親探しのボランティアが 粘り強く里親探しに奔走した事も 要因の1つです。 そして、神奈川県の条例改正で 動物愛護センターからの里親仲介手数料が 無料となった事も大きいと言う事です。 ペット総研によるレポート 「うちの愛犬の困り指数」では 最も平均指数が高かったのが 「愛犬の吠え声」だそうです。 飼い主が我慢すれば回避できる困りごとは まだいいとしても、 「吠え声」や「噛み癖」は、 周囲への迷惑度や危険度が大きくなります。 だからと言って、動物愛護センター に連れて行くのではなく、 ドッグトレーナー等に相談して、 躾の仕方を学び、癖を直してあげる 努力も必要かもしれません。 ☆★☆★☆★ ちょっと一言 ★☆★☆★☆ ひょうたん水の愛用者の方々の中には、 ペットの為に、ひょうたん水を 使用される方もいらっしゃいます。 ペットにひょうたん水を飲ませると、 性格が穏やかになるとのお声も 多数あります。