女性のメイクに欠かせない口紅や
リップグロスには、
人体に害が及ぶレベルの金属が
含まれている可能性があることが、
予備調査によって明らかになりました。
米カリフォルニア大学バークレー校の
キャサリン・ハモンド教授がおこなった
調査によると、ドラッグストアや
デパートなどで買える人気ブランドの
口紅やグロスなど24品の成分を検査したところ、
カドミウムやクロム、アルミニウムなどの
金属が検出されたそうです。
こういった金属は、例え微量であっても
継続的に摂取すると健康被害を
もたらしかねないといい、
特にカドミウムは、重い腎臓疾患などを
引き起こす可能性があるそうです。
恐ろしいことに、実験では、
1日に2回こういった口紅を使用したところ、
優に許容可能な値を超えてしまった
ということです。
数日前、ブルーの真珠に出会いました。 ひょうたん水の里の近くのその場所でしか出来ないそうです。 着色などの加工をせず、ナチュラルな状態で 青いのです。とても綺麗でした。 彩レントブルーパール↓ http://www.tomiei-aya.com/ 真珠は、月光浴をするとの事。 満月の夜に貝のふたを開けて、月の光を浴びるそうです。 真珠貝が一斉に月光浴をする光景は何とも神秘的ですね。 一度見てみたいものです。
箏と尺八の演奏「月の雫」
日常的にハイヒールを履いていると ふくらはぎの筋肉の繊維が短くなり、 けがをしやすくなったり、歩き方が変わってしまったり するという研究結果を、オーストラリアの研究チームが 発表しました。 研究チームは、最短でも過去2年間にわたって 週40時間以上ハイヒールを履いていたという 若い女性9人と、たまにしかハイヒールを履かない、 あるいはまったく履かないという若い女性10人を 比較しました。 するとハイヒール愛用者のほうが歩幅が狭く、 より足に力が入っており、膝が曲がったまま、 いつも爪先立ちをしているような状態で歩いていました。 この運動パターンはハイヒールを脱いで 裸足になっても変わりませんでした。 その結果としてふくらはぎの筋肉繊維が短くなって しまっており、ハイヒールを愛用していない グループよりも大きな力学的負荷が ふくらはぎにかかっていました。 さらにハイヒール愛用者は腱をあまり使わず 筋肉に頼る歩き方をしており、 アキレス腱などの腱が弱くなって けがをしやすくなります。 またハイヒール愛用者の歩き方は、 底が平らな靴を履いている人よりも エネルギーが必要で、筋肉が疲れやすいそうです。 普段ハイヒールばかり履いている人が スニーカーや底の平らな靴を履いて運動をすると、 無理に力をかけて普段使ったことのない ポジションに足を動かすため、 けがのリスクが高まると言う事です。 しかしながら、ハイヒールも、 自分に合った形の靴を選んで、 正しい歩き方をする事で、体の負担を 少なくする事は出来るかもしれません。 ハイヒールの歩き方
故エリザベス・テイラーさんが愛用した 宝石類がニューヨークで競売にかけられ、 16世紀から伝わる真珠のネックレスが 1184万ドル(約9億2000万円)で落札されたそうです。 ただただ・・・すごいですね。
地下鉄の拡張工事中に古代ローマ時代の 本格的な遺跡が見つかり、発掘場所を 博物館にする計画が進んでいます。 考古学者らは、石を敷き詰めた大通り、 公衆浴場、高位の人物の住居、 バシリカ教会の弓なりの壁などを 少しずつ発掘しています。 全て4世紀頃の遺跡だそうです。 遺跡は巨大な地下博物館として整備され、 2012年後半の開館が見込まれています。 ブルガリア・ソフィア
フランス皇帝ナポレオン3世の妻ウジェニーが かつて所有していたとされるティアラが17日、 競売大手サザビーズが開催したオークションで 1128万スイスフラン(約10億3800万円)で 落札されました。 ティアラとしては過去最高の落札額だそうです。 落札者の身元は明かされていません。 ティアラにはエメラルドとダイアモンドが あしらわれており、1900年ころに ドイツの王子が二番目の妻のために 作らせたものだそうです。 このティアラはまた、エメラルドを冠した宝石 としても過去最高の落札額となりました。 落札されたティアラ↓ http://news.ameba.jp/image/20110518-282/
おまけ↓
旧暦の正月「春節」の3日、アジアの多くの地域で 「卯(ウサギ)年」の訪れが盛大に祝われる中、 ベトナムは「ネコ年」を迎えました。 一般的な中国由来の十二支の動物は、 ネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、龍、ヘビ、 ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシ(豚)ですが、 ベトナムではウシが水牛に、 ウサギがネコに取って代わります。 その由来についてはっきりしたことは不明ですが、 最も有力なのは、言語学に基づく説だということです。 「中国語でウサギは『mao』と発音しますが、 この音はベトナム語の『meo』ネコに似ているのだとか。 ベトナムは、かつて1000年にわたって 中国の支配を受けた歴史や、 1979年の中越戦争の記憶から、中国に対して 複雑な感情を抱いている国民もいるということです。 ですから、ベトナムでは『中国』とか 『中国語』という言葉がもめ事の種になることもあり、 ほとんどのベトナム人は中国と同じではないことに 喜びを感じているのだそうです。 十二支の歌
競売大手サザビーズが スイスのジュネーブで16日に行う競売に、 24.78カラットのピンクダイヤモンドの指輪が 出品されることを公表しました。 「世界で最も魅力的で美しい」とされる このピンクダイヤの予想落札価格は、 3800万ドル(約31億2000万円)と予想されています。 ダイヤモンドの中でも、これほどの質のものは 全体の2%しかないといわれています。 前回このダイヤが競売にかけられたのは、 米国の伝説的な宝石商ハリー・ウィンストンが出品した 約60年前で、以後は個人の所有となっていたそうです。 ピンクダイヤ
米女優、故マリリン・モンローさんの 胸部エックス線写真(3枚組)が27日、 米ラスベガスで競売にかけられ、 4万5千ドル(約400万円)で落札されました。 エックス線写真は、モンローさんが 1954年に病院を訪れた際に 撮られたものだそうです。 方や、急死から1年を迎えた 故マイケル・ジャクソンさんの、 スパンコールの手袋は19万2000ドル(約1700万円)の 値が付けられました。 スワロフスキーのクリスタルが散りばめられた手袋は、 マイケルさんが1984年のビクトリーツアーで 使用したものだとか。
マイケルさんの手袋
手袋のほかにも、200点以上が出品され、 2枚のジャケットは10万ドル(約890万円)以上、 サイン入りのローファーは9万ドル(約800万円) 自伝「ムーンウォーク」で使用された 絵のオリジナルスケッチは4万4800ドル(約400万円)、 の値を付けました。 モンローさんのエックス線写真と、 マイケルさんのスケッチが同じ位の落札価格ですね。