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このページは、店長が2010年9月 3日 23:20に書いたブログ記事です。

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ラ・クンパルシータ

2010年9月 3日 23:20 | 店長 | カテゴリ:音楽
 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで31日、
 「第8回タンゴダンス世界選手権」
 ステージ部門の決勝で、
 日本人の鍬本知津子さんと
 アルゼンチン人ディエゴ・オルテガさん
 のペアが優勝しました。

 鍬本さんとオルテガさんは日本在住で、
 東京都内でタンゴを教えたり、
 ショーを開いたりしているのだそうです。


 同選手権サロン部門では昨年、
 日本人ペアの山尾洋史さん、恭子さん夫妻が
 優勝しており、日本人として2年連続の
 快挙になりました。

 今年のステージ部門では、堤崎尚子さんと
 アルゼンチン人クリスティアン・ロペスさん
 のペアも3位に入ったということです。
 また、同ペアは8月30日のサロン部門決勝でも
 3位となっていました。


 今年の選手権には18カ国から405組のペアが
 参加したと言うことです。

 
 
 

 
 
 アルゼンチンタンゴの曲に、「ラ・クンパルシータ」
 という曲があります。 

 タンゴ楽団のアルバムやコンサートでは、
 必ずと言ってよいほど演奏され、
 「24時間365日、常に世界のどこかで必ず演奏されている」
 との伝説もあるほど、最も有名なタンゴの一つである。


 この曲は、ウルグアイの
 ヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲス(1900~1948年)
 が17歳の時に作曲しました。

 行進曲のつもりで作曲したのが、
 タンゴとなることが分かったので、
 タンゴ楽団に演奏を持ちかけました。

 アルゼンチンの著名なロベルト・フィルポ楽団が、
 中間部を付け加えて再構成し、モンテヴィデオのカフェ
 で初演されました。

 曲名は、スペイン語で「小さな行列」を意味します。

 ロドリゲスが、学生行列をイメージして作曲したのだとか。

 
 原詩はごく短く、歌詞をつけないで
 演奏される場合が多いです。

 作曲者のロドリゲスによる歌詞の他、
 後にアルゼンチン人2人との
 共作とされる歌詞があります。

 このように、作曲や誕生地はウルグアイであり、
 ウルグアイでは「第二の国歌」とされるほど
 親しまれています。

 しかし、アルゼンチン・タンゴの代表曲でもあり、
 最も普及した歌詞もアルゼンチン人によるもので
 あるため、しばしば双方によって
 自国の音楽であると主張されます。


 ラ・クンパルシータ  
 

 
 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 長い間愛される曲。
 それも国境を越えて愛される曲。

 素晴らしいですね!

 きっかけは、小さなことでも、
 一人の人の手から手にと繋がって
 広がっていく事って、あるものです。

 ひょうたん水も、
 一人の愛用者の方から、
 「使って良かったよ」との感想から、
 そのお知り合いの方やご家族を通じて
 広がって参りました。

 本日、ご注文を下さった方も、
 「娘から分けてもらっていたのですが、
 なくなりそうなので注文します」
 とのことでした。

 お嬢様のお名前をお聞きしたところ、
 「実は娘も友達から分けてもらったそうです」 
 とのことでした。

 ひょうたん水の輪が繋がっている様子が
 伺えて、スタッフ一同、とても嬉しいです!

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