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このページは、店長が2010年10月12日 22:45に書いたブログ記事です。

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タバコ

2010年10月12日 22:45 | 店長 | カテゴリ:健康
 中国製のタバコに、鉛、カドミウム、
 ヒ素などの重金属が多く含まれ、
 一部の製品ではカナダ製タバコと比べて
 3倍にも上っているそうです。
 

 これは、20か国の専門家が参加する
 「国際たばこ規制プロジェクト」が行った
 11件の調査研究に関する報告書によるものです。

 
 専門家らは、中国国内にタバコに
 関する強い規制がないことを一因として挙げ、
 「中国製タバコの輸出は拡大しており、
 世界的な健康問題となり得る」と
 警鐘を鳴らしているそうです。

 
 
 
 タバコの語源は、スペイン語やポルトガル語の
 「tabaco」です。

 タバコ自身は15世紀にアメリカ大陸からヨーロッパに
 伝えられたものですが、それ以前からスペインでは
 薬草類を「tabaco」と呼んでいました。

 
 スペイン語の「tabaco」 は、古いアラビア語で
 薬草の一種を示す「tabaq」という言葉が語源であると
 みられています。

 この単語が、フランス語では「tabac」、
 ドイツ語では 「Tabak」、英語では 「tobacco」
 となり、日本では「タバコ」として広まりました。

 漢字の当て字としては「多巴古」、
 「佗波古」、「多葉粉」、「莨」、「淡婆姑」などが
 用いられる事があるが、「煙草」と書かれる事が
 最も多いです。

 全世界の葉タバコの生産量は、約635万トン(2002年)
 であり、全体の3割以上を中国1国で生産しています。

 1.中国 - 239万トン (37.7%)
 2.ブラジル - 65万トン (10.3%)
 3.インド - 58万トン (9.1%)
 4.アメリカ - 40万トン (6.4%)

 紙巻タバコの最大生産国も中国で、シェア3割を超えます。


 1.中国 - 1兆7000億本 (31.1%)
 2.アメリカ - 5800億本 (10.6%)
 3.ロシア - 3740億本 (6.8%)
 4.日本 - 2372億本 (4.3%)

 
 恩賜のたばこ(おんしのたばこ)を
 ご存知でしょうか?
 日本たばこ産業(JT)が宮内庁にのみ納めていた
 恩賜専用のタバコです。2006年末で廃止になりました。

 来賓用のたばこ(折枝)の吸い殻箱には「賜」
 の文字が入っており、たばこ1本ずつに
 天皇家を表す菊花紋章(十六八重表菊)が入っています。

 パッケージングの際には、全部の菊紋が上を向く様に
 きちんと揃えられ、成分的には普通のたばこと何ら
 変わらないが、たばこ葉は純国産品です。

 当然ながら市販はされず、叙勲者や天皇家の来賓、
 宮内庁奉仕団、皇室関連ボランティア活動、
 などへの謝礼品として使用されていたそうです。

 参考↓
 http://gutenbergexpos.com/2009/03/post_8.html

 
 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 相変わらず怖い、中国の商品。
 出来るだけ、中国製を買わないようにと、
 スーパーでも、裏書を確認します。

 ひょうたん水は、材料も容器も、純国産です。
 安心してご使用下さい。



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