米西部コロラド州北部の農場で 昨年12月31日、体の表面の模様が ジャイアントパンダに似た牛が誕生しました。 生まれてきたのは通常よりかなり小型の 「ミニチュア牛」のオスで「ベン」と名付けられました。 このような模様を持った牛は非常に珍しく、 飼い主の男性によると、約3万ドル(約244万円) で売れるということです。
「ミニチュア牛」は、アメリカの小規模牧場の経営者の間で 体が小さいため、普通の牛より飼育が簡単で、 女性でも扱えるということで増えているそうです。 小型のミニ牛は、普通の牛の3分の1ほどの 大きさで、ひづめが小さいため 踏みつぶされる芝の量が少なく、 えさの効率も良いのだとか。 しかし、数が少ない現状では、 価格は普通の牛より割高だということです。 ミニ牛は、ペットとしての販売が 最も大きいそうですが、小規模牛乳生産、 小規模食肉生産などの市場もあるそうです。 ミニチュア牛? ★☆ちょっと一言 ☆★ ペットとして飼うなら、 大きいより、小さいほうが飼育しやすいですね。 「ミニチュア牛」は無理ですが・・・(^-^; 小型犬を飼う方が増えているそうです。 一方、介護を必要とするペットの数も 増えているとか。 いつまでも元気でいて欲しいと、 ひょうたん水を、ワンちゃん、猫ちゃんに お使いくださる方も多いです。