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このページは、店長が2011年1月28日 14:44に書いたブログ記事です。

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携帯電話

2011年1月28日 14:44 | 店長 | カテゴリ:世界の出来事
 世界のインターネット利用者が
 2010年末までに20億人を超え、
 携帯電話の契約件数は50億件に達したと、
 国際電気通信連合が26日、発表しました。

 最新統計によると、10年末時点のネット利用者は
 20億8000万人で、世界人口(約68億人)の
 およそ3分の1がネットを利用している計算になります。

 一方、携帯電話契約件数は52億8000万人で、
 09年末の46億6000万件から急増しました。

 2000年初の世界のネット利用者は2億5000万人、
 携帯電話契約数は5億人でした。

 
 人口に占めるネット利用者の割合が最も高いのは
 欧州で、南北米大陸、旧ソ連の独立国家共同体諸国、
 アラブ諸国と続きます。
 

 
 携帯電話は、当初は自動車電話としてスタートしました。
 1946年にアメリカのセントルイス市で
 サービス開始されたのが世界初です。
 当時は現在の電話とは大きく異なり
 手動接続方式で、交換手の助けが必要でした。

 日本では、アメリカでのサービス開始に遅れること8年、
 1954年に電電公社電気通信研究所が
 自動車電話システムの研究を始めました。

 1967年、全自動交換方式、世界初の本格的な
 民間用自動車電話として開発を完了しました。

 そして、1979年に本格的な民間用としては世界で初めて
 本格的な自動車電話サービスが開始されました。

 日本で初めて登場した携帯電話機は、
 1985年9月にNTTがレンタル開始した
 「ショルダーホン」の100型です。

 ショルダーホンは車外でも使用できる
 自動車電話という位置づけで、
 電話機の重量も約3kgと重いものでした。
 
 そのため、ショルダーバッグのように
 肩にかけて持ち出す必要がありました。

 そして、1987年に日本初のハンディタイプ携帯電話機を
 NTTが世に出しました。
 アナログ式であった携帯電話は、
 2000年10月以降は、すべてデジタル式となりました。

 小型化され、デザインも様々に、多機能の携帯電話
 となった現在も、まだまだ多くの新機能の開発が
 続けられています。

 

 旧式携帯電話
 


 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 携帯電話が開発されて、
 利用者数もとても増え、コミュニケーションや
 情報を得る為にとても便利になって良かったですね。
  
 けれども増えて困るものもあります。
 このところ話題になっている「花粉症」。
 
 今年は花粉の量も5~10倍。
 アレルギーを発祥する人も増えるとの予想がされています。

 様々な対策グッズも出ていますが、
 投薬などはよくよく考えなくてはなりません。
 
 アレルゲンを少しずつ投与し、
 徐々に増やし過敏な反応を減らす「減感作療法」では、
 逆に摂取後、アレルギー反応で意識不明となる
 事故が起きたことがありました。

 眼科で処方される、抗炎症剤(ステロイド入り)の
 点眼薬は、人によっては眼圧が上がり、
 緑内障を発症する恐れがあるそうです。

 
 

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