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このページは、店長が2011年2月18日 15:53に書いたブログ記事です。

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カラメル色素

2011年2月18日 15:53 | 店長 | カテゴリ:健康
 米消費者団体、公益科学センターは16日、
 着色料としてコーラ飲料やソースなど
 幅広い食品に使われる特定の「カラメル色素」が、
 がんの原因になるとして、米食品医薬品局
 に禁止を求める請願書を提出しました。

 請願書によると、米政府による動物実験で、
 アンモニウム化合物を加えて製造される
 カラメル色素に発がん性があると
 報告されているということです。


 
 カラメル色素は、製法により
 大きく4種類に分類されます。

 ①カラメルⅠは糖類を加熱してつくる
  昔ながらの方法です。

 ②カラメルⅡは糖類に亜硫酸を加えて
  加熱してつくります。

 ③カラメルⅢは糖類にアンモニウム化合物(THI)を
  加えて加熱してつくります。

 ④カラメルⅣは糖類に亜硫酸と
  アンモニウム化合物(THI)を加えて加熱して
  製造します。

 
 カラメルⅠ(焼き砂糖)のカラメルは、
 無毒で古来より使われ安全であることが
 歴史的に証明されています。

 カラメルⅠの製法は簡単で、
 糖を加熱するだけでつくることができます。
 家庭でも、砂糖水を180℃程度まで加熱すると
 カラメルをつくることができます。

 コカ・コーラ社はアンモニウム化合物(THI)
 の特許を持っています。

 THIは免疫抑制剤です。
 この化学物質は臓器移植患者にとっては、
 将来有用かもしれません。

 けれども、一般の人には
 THIが免疫力を低下させるので
 健康を脅かす事になるのだそうです。


 現在、日本の食品に使用されているカラメル色素は、
 大半がカラメルⅢとⅣの化学合成法です。
 カラメルⅡは日本では使用が禁止されています。

 安全なカラメルⅠは製造コストが
 化学薬品製造より高くつくため、
 ほとんど使用されていないということです。 

 我が家では「ブルドックごまとんかつソース」を
 好んで使っています。
 「カラメル色素・増粘剤・化学調味料・甘味料を
 加えていません。」と書いてあります。

 http://www.bulldog.co.jp/products/home/item0208.html
 
 私は、コーラの臭いが苦手でしたので、コカ・コーラも
 コーラ味のお菓子も食べませんが、
 カラメル色素は、着色料の中でも
 最も使用量が多いらしく、プリン、コーヒー、
 黒ビール、その他一般食品の着色や風味付けに
 使われていると言う事です。(>_<;)

 また、天然添加物と言われているものに
 「食品から作られたもの」と
 「食品以外から作られたもの」があって、
 天然だから大丈夫だと言うわけではないそうです。

  
 果実の果皮から作られたオレンジ色素や、
 カカオ色素、カニ色素、タマネギ色素などは、 
 食品から作られたものですが、

 アルツハイマー病の原因として疑われている
 金属のアルミニウムや、
 妊娠障害の可能性があるステビアや
 染色体異常を起こす疑いのある昆虫から作られている
 コチニール色素などは、食品以外から作られた
 天然添加物なのです。

 天然添加物は、厚生省が認可しているもので
 489品目ありますが、動物実験で
 安全性が確立されていないものが数多く
 あるそうです。

 食品の表示を全てチェックして
 購入するのは大変ですが、
 出来るだけ安全で、添加物の少ない食品を
 選ぶよう心がけたいですね。
 
 でも、コカ・コーラのCMは印象的なものが
 多いですね。↓(注意:音が鳴ります)
  


 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 本来の健康な姿を取戻す為にも、
 ひょうたん水は化学添加物無添加です。

 材料も国産にこだわり厳選して使用しています。 

 無垢でお飲みになるのはもちろん
 お料理や飲み物、お菓子やアルコール類にも
 ひょうたん水を数滴入れてお使い下さい。

 愛用者の方々から、味がまろやかになり、
 何故か美味しく感じると好評頂いています。 

 安心安全なものですので、お好みの量を
 是非、使い続けて下さい。

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