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このページは、店長が2011年3月 8日 14:34に書いたブログ記事です。

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偽ブランド

2011年3月 8日 14:34 | 店長 | カテゴリ:世界の出来事
 財務省は7日、2010年に国内の税関で
 差し止められた偽ブランド品など
 知的財産を侵害する物品のうち、
 中国の出荷が初めて9割を突破したと発表しました。

 全体の件数も4年連続で2万件を超えました。

 中国からの持ち込み品は2万996件で、
 全体の90.4%。
 2位の韓国は574件、3位の香港が558件
 でした。

 ヒット商品に便乗した偽物のサンダルや
 ゲームの関連商品、偽ブランドのバッグ
 などが増加しています。

 一目で偽物と分かった以前の商品と違って、
 最近は見分けが付きにくい精巧な模造品が
 増えてきたということです。

 合計価格は推定で約105億円になるのだとか。


 偽ブランド↓(注意:音が鳴ります)
  
 
 
 財務省は7日、2010年に国内の税関で
 差し止められた偽ブランド品など
 知的財産を侵害する物品のうち、
 中国の出荷が初めて9割を突破したと発表しました。

 主にベストセラーやロングセラーの、
 優れた機能・設計や、高い市場価値を持つ商品を
 模して製造された製品を「偽ブランド」と言います。
 
 商標権の侵害や特許の侵害等において問題が多く、
 往々にしてオリジナルの商品と比較して
 粗悪な材料を使用していたり、機能や耐久性の面で
 劣る場合が多く、単純に「粗悪品」と呼ばれる場合もあります。

 中国ではファッションブランド、電化製品、自動車、
 バイク等の様々な偽ブランドが平然と出回っており、
 山寨(シャンジャイ)という名で呼ばれていまする。

 SONY(ソニー)のことを SQNY、
 SHARP(シャープ)のことを SHARK、
 HONDA(ホンダ)のことを HONGDA・HOMDA、
 YAMAHA(ヤマハ)のことを YAHAMA、
 HITACHI(日立)のことを HITACCI、
 三菱電機、三菱自動車工業のことを 四菱、
 KONICA(コニカ)のことを KONKA

 等の紛らわしい商標を名乗った商品が
 話題となったこともありますね。

 実際に、偽ブランドが先に商標登録されてしまい、
 本物が逆にコピー商品として扱われ、
 中国で販売禁止となった事例もあります。


 韓国でも、韓国ロッテの様な大企業が、
 平然と日本の商品のコピーを韓国向けに
 販売しているとして問題になったようです。


 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 ブランド商品が本物かどうかを見分けるのは、
 専門家でなければわからない事もあります。

 また、はっきり見えないものは特に判りにくいです。 
 スギ花粉の飛散真っ只中のこのごろ、
 ぱっと見て判らないのに、
 雑巾でベランダを拭いたら、
 黄緑色の汚れがびっしりついていました。

 やはり、天気予報どおり、
 スギ花粉は沢山飛散しているのですね。

 
 花粉症の予防には、
 とにかく外出時は、マスクなどをして
 花粉に触れない努力が一番だそうです。

 そして、こまめに顔を洗ったり、
 うがいをすることだそうです。
 
 

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