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このページは、店長が2011年5月13日 11:50に書いたブログ記事です。

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セーシェル共和国

2011年5月13日 11:50 | 店長 | カテゴリ:世界の出来事カテゴリ:旅行
 イギリス・ウィリアム王子夫妻が向かった
 新婚旅行先について、現地メディアは一斉に
 インド洋のリゾート・セーシェル共和国だと
 伝えました。

 王室は行き先を明らかにしていませんが、
 セーシェル観光当局者の話として、
 「2人は10日朝にセーシェル最大の島
 マヘ島の空港からヘリコプターで
 個人所有の小さな島に渡った」と
 報じました。

 また、BBCテレビは、
 2人が滞在しているのはドイツ人が所有する島で、
 パパラッチの追跡を避けるためだと伝えています。

 別のメディアはさらに、2人が泊まるのは
 専属シェフと執事がいる豪華別荘だとしています。



 新婚旅行先ニュース
  
 
 通称セーシェルは、アフリカ大陸から
 1,300kmほど離れたインド洋に浮かぶ
 115の島々からなる国家で、
 イギリス連邦加盟国です。

 セーシェルに関する最も古い情報は、
 7~8世紀にアラブ人が来航したことだそうです。

 1502年にはヴァスコ・ダ・ガマの
 第二回東インド航海において
 アラブ人が活動しているのを目撃しています。

 17世紀には海賊の基地となっていて、
 1742年にフランスが探検隊を送り込みました。

 その際、その当時の首相の名から、
 諸島の名前をセーシェル、
 最大の島をマへ総督からマヘ島と名づけたのだとか。

 フランスとイギリスが支配権を巡り対立して
 いましたが、1815年にパリ条約により、
 フランスがイギリスに領有権を譲渡しました。

 1976年、制憲会議が行われ、
 同年6月28日にイギリスから独立し、
 独立憲法も発布されました。

 主要産業は観光業。
 セーシェルは「インド洋の真珠」と呼ばれています。
 さらに、マグロを主とする魚介類、
 石鹸の材料となるコプラ、ココナッツの輸出等も
 重要な収入源です。
 その結果、アフリカでは高水準の国民所得を
 誇るそうです。
 


 セーシェル
  


 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 美しい海でリゾートを楽しむ。
 この地球を汚さない努力をしているから
 出来る事ですね。

 福島原発から流れ出した
 放射能物質は、
 海水浴が出来ない海、
 海洋生物が生きて行けない海に
 変えてしまいました。

 「政府は拡散するから大丈夫」
 と言っていましたが、
 お魚が汚染されたことは
 数値で明らかです。

 クリーンエネルギーを検討しよう
 との動きもようやく始まりましたが
 一日も早く、福島原発からの
 放射能の不安が解消されることを
 願わずにいられません。



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