天然の薬草を煎じた清涼飲料水と、石鹸シャンプー

サイトマップ

天然原料の清涼飲料水と、石鹸シャンプーを是非お試し下さい

» ショップトップへ
» ブログトップへ

このブログ記事について

このページは、店長が2011年11月29日 13:48に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「イタリア建国150周年」です。

次のブログ記事は「クレンブテロール」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 5.02

ペルー・マルカワマチュコ

2011年11月29日 13:48 | 店長 | カテゴリ:世界の出来事カテゴリ:建築・構造物カテゴリ:歴史
 ペルー・アンデス山脈の海抜3700メートルの高地に
 2.4平方キロにわたって広がる、
 1600年前の石造遺跡群「マルカワマチュコ」。

 インカ帝国以前のこの遺跡は
 長くその存在を忘れ去られていました。

 謎に包まれたその姿が徐々に明らかになるにつれ、
 世界遺産「マチュピチュ遺跡」級の
 一大観光地になるのではないかと
 地元の注目を集めています。

 長い年月の風化にさらされてはいるものの、
 石碑に似た建造物や、高さ10~15メートルもの外壁、
 回廊や長方形の広場、居住施設、
 祭壇のある宗教施設などが今も存在しています。

 「外敵を防ぐため高地に建造された、
 壁に囲まれた石の要塞」だという説もあります。
 

 マルカワマチュコ
 
 
  

 
 「マルカワマチュコ」とは、先住民の言葉である
 ケチュア語で「タカのような頭飾りをつけた男たちの一団」
 を意味します。

 1900年ごろから考古学研究の対象となってきました。
 遺跡の一部は土の下に埋もれており、
 全ぼうを人びとの目から隠しています。


 人が住まなくなったのは13世紀ごろと考えられますが、
 住民たちがなぜ消えたのかも不明だそうです。

 
 遺跡郡の周辺にもおよそ300か所の遺跡がありますが、
 金の無断採掘などにより危険にさらされています。

 
 ペルー国内には、ユネスコの世界遺産リストに
 登録された文化遺産が7件、自然遺産が2件、
 複合遺産が2件存在します。

 ペルー政府は「マルカワマチュコ」を
 大規模な保護政策の一環として、遺跡周辺の木々を伐採。
 本格的な調査のための基金も始まりました。

 最終目標は、ユネスコ世界遺産への登録だそうです。

 ペルー世界遺産
 
 

 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 
 ペルーは、インカ文明など謎も多く、
 考古学者の研究は尽きないですね。


 インカ文明の謎
 

 実は、ひょうたん水も不思議な飲み物なのです。

 
 特約愛用者のNさんが、10年ぶりに子宝に恵まれ、
 無事、元気な赤ちゃんを出産しました。

 妊娠中もひょうたん水を飲んでいらっしゃいました。

 高齢出産にもかかわらず、安産で、赤ちゃんは
 勿論五体満足、綺麗な肌で、助産婦さんも
 びっくりされたとの事です。

 また、赤ちゃんも、既にひょうたん水を飲んでいるのだとか。
 元気にすくすくと育ってくれる事を願っています。


« イタリア建国150周年| ブログTOPページへ |クレンブテロール »
特商法表記店舗情報プライバシーポリシーお問い合わせ
Copyright(C)2000-2007 ひょうたん水本舗 All rights reserved.|Template by AVANTECH