オフィスでのデスクワークが1日の大半を 占めているという人は、 立っている時間を少しでも増やすことで 減量につながるとの調査結果が 発表されました。 英チェスター大学がおこなった調査によると、 普段の生活に、1日3時間立っている時間を 増やすだけで、1年で約3.6kg分の脂肪が 燃焼できるのだとか。 3時間立った態勢でいることで 消費されるカロリーは144kcalで、 これを毎日続ければ血液の循環が良くなり、 肥満の改善が期待できるそうです。
ある一説によると、座るという行為は、 喫煙や肥満と同じくらい死を早める危険性があり、 糖尿病やガン、心臓病、脳卒中になる確率を 高めるそうです。 ゆえに、もし1日に座っている時間を3時間に減らせば、 平均寿命は2年延び、ソファに座ってテレビを 見ている時間を2時間以下にすれば、 寿命は1.4年延びるということです。 これは、これまでの座り作業に関する調査や、 様々な死亡原因を研究した結果だとか。 多くの人は、1日に9時間以上座って過ごします。 特にデスクワーク中心の仕事をしている人は、 出勤して自分のデスクについてから帰宅するまで、 ほぼ座ったままで1日を終えることが 多いのではないでしょうか。 かの小説家アーネスト・ヘミングウェイも、 直立でタイプライターに向かうのが 好きだったそうです。 仕事柄座っている時間が長いという人は、 意識的に立っている時間を増やすことを 心がけてみてはどうでしょうか。 下半身の血流を良くする体操↓(注意:音が鳴ります) http://www.youtube.com/watch?v=f5lSsrYx1Gw ★☆ちょっと一言 ☆★ 足の裏健康法が注目されてから、 健康サンダルなどが人気を集めました。 今では、キャラクターのイラスト入りの サンダルもあり、若い方の健康の意識も 高まっているのかも知れません。 さて、ひょうたん水を飲んでつける使い方で 忘れがちなのが、足の裏です。 お風呂上りにでも、足の裏にひょうたん水を つけて、ツボ押しマッサージをしてみて下さい。 さらに、ふくらはぎにもひょうたん水をつけて 足首から膝にマッサージをすることを 続ける事で、静脈瘤や足のむくみなどを 解消したとのお声も多数御座います。 是非、お試し下さい。