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このページは、店長が2013年2月 1日 15:39に書いたブログ記事です。

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トイレトレーニング

2013年2月 1日 15:39 | 店長 | カテゴリ:健康カテゴリ:子供カテゴリ:生活
 ベトナムでは生後9か月頃から、
 親が口笛を吹いて赤ちゃんに
 トイレに行くよう促すのが当たり前だそうです。

 ちなみに9か月だと言葉はおろか、
 歩くのさえままならない子が
 大半という時期です。

 しかし驚くべきことに、
 赤ちゃんはママの吹く口笛に誘われてきちんと
 便器に座って用を足すのだとか。

 スウェーデンの研究チームの論文では、
 ベトナムの家庭では赤ちゃんが生まれたときから、
 ママが口笛を吹いておしっこやウンチのときを
 教えているのだそうです。

 そうすると9か月になる頃には、
 口笛をトイレに行く合図だと認識し
 トイレに座って用を足すように
 なると言う事です。

 欧米ではトイレトレーニングの開始年齢が
 どんどん遅くなっていく中、
 1歳前の完了を目指すベトナム流トレーニングは
 注目を集めそうです。

  
 
 日本では、赤ちゃんが紙オムツや布オムツを外す時期は、
 ニ歳児前後が一般的だそうです。

 けれども、子供の成長は人それぞれ。
 トイレトレーニングを楽にするポイントは、
 スタートする時期だとも言われています。

 トイレトレーニングのスタートのサインは、
 ・おしっこの間隔が2~3時間あく
 ・トイレに興味を示している
 ・会話が少しできる
 ・大人の真似をよくする

 トイレトレーニングのポイントは
 ・失敗しても、決して怒らない。
 ・他の子と比べない
 ・上手に出来たら褒める。

 だそうです。

 大人でもそうですが、失敗したことで不安になり
 また失敗すると言う事があります。

 ですから、子供の心を考えて、励ましながら
 トイレに興味を持たせるように教えてあげることが
 大切だと言う事です。

 それにしても、ベトナムの事例は興味深いですね。
 
 
 


 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 出来ない事が、出来るようになる。
 知らなかった事、分からない事が分る。

 というのは、とても大切ですね。
 何歳になっても、学ぶことは沢山あるものです。

 子供たちが、学ぶトレーニングの初めの一つが、
 トイレかも知れません。

 おむつかぶれやあせも等に、お肌に優しい
 安心安全の「ひょうたん水」をつけると
 とても良いと、好評頂いています。

 また、紙おむつによる、かぶれ防止には、
 紙おむつにひょうたん水をしゅっしゅっと
 スプレーしてから、おむつをつけてあげると、
 かぶれにくいと言う体験談も多いです。
 

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