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このページは、店長が2013年2月 5日 16:21に書いたブログ記事です。

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チューインガム

2013年2月 5日 16:21 | 店長 | カテゴリ:健康カテゴリ:生活カテゴリ:食べ物・飲み物
 ガムを噛むと食欲が抑えられて
 ダイエットになると言いますが、
 この「噛む」という行為は、
 反射神経を高めるのにも
 効くということです。

 医学誌に掲載された
 日本放射線医学総合研究所の研究によると、
 実験で被験者に30分間ガムを噛んでもらい、
 その間に反射神経を測るテストを
 おこないました。

 ガムを噛んでいないときよりも10%、
 平均で52ミリ秒早く反応していることが
 わかったそう。

 また、咀嚼中の脳の様子を見ると、
 運動や注意力を司る部分が活発に
 なっていたほか、
 全部で8つの脳の部位が活動的に
 動いていたそうです。

 スポーツ選手などが試合中にガムを噛むのは、
 偶然から始まったことだったかもしれませんが
 意外にもパフォーマンス向上に
 効果をもたらしているそうです。


 
  
 チューインガム(英: Chewing gum)は、
 かむ (chew) ゴム (gum) の意味で、
 ガムベースに味や香りをつけ、
 かむことで風味や口あたりを
 楽しむ菓子の総称で、ガムと略されることが多いです。
 
 ガムベースの主原料としては、
 南米産のアカテツ科の樹木である
 サポジラから取れる樹液を煮て作る
 天然樹脂のチクルが主に用いられています。

 現在はコスト削減や噛み心地の調整などの目的で、
 マツの樹液を加工して作るエステルガムがあります。

 風船ガムには、よく伸びる酢酸ビニル樹脂が
 よく使われています。

 また、食べる人のマナーが問題になりますが、
 日本ではガムの食べかすのポイ捨ては
 軽犯罪法違反です。

 シンガポールではガムを所持すること自体が
 禁止されているそうです。

 ガムは、中央アメリカに住んでいた
 アステカ族やマヤ族のような先住民族が
 エゾマツ等の樹液のかたまりを噛む習慣があり、
 メキシコインディオに受け継がれ、
 さらにスペイン系移民にも広まったと言われています。

 日本には1916年(大正5年)に初めて輸入され、
 1928年(昭和3年)から日本国内でも
 生産されるようになりました。

 日本では、平安時代、6月1日に餅などの
 固いものを食べ、健康と長寿を祈る
 「歯固め」の風習があったことから、
 日本チューインガム協会が、同日を
 ガムの日・チューインガムの日と設定しています。

 
 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 ガムは、子どもの好きなお菓子の一つです。
 最近は、触感を楽しみながら、呑み込める
 グミが人気のようですが。

 クールミントガムなど、
 口の中の臭い消しや、眠気覚ましなど
 ちょっと違った用途で楽しむことも多いですね。

 ひょうたん水も、色んな楽しみ方があります。

 愛用者のお声をまとめますと、

 食べ物や飲み物に入れる事でまろやかな味に。
 お部屋にスプレーしてアロマの代わりに。
 お風呂に入れて、入浴剤の代わりに。
 お酒やビールに入れて悪酔い防止に。
 目の疲れや、ドライアイ防止に。
 ペットに。
 おむつかぶれの予防に。

 などなど、安心安全なものだからこそ
 いろいろなアイデアでお楽しみ下さい。

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