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このページは、店長が2013年3月22日 07:07に書いたブログ記事です。

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バレーボールの起源

2013年3月22日 07:07 | 店長 | カテゴリ:スポーツカテゴリ:健康


 オリンピックに出場できるくらい
 一流のアスリートは、
 並はずれた身体能力もさることながら
 脳の情報処理能力も並はずれていることが
 わかったそうです。

 米イリノイ大学心理学部の教授は、
 ブラジルのバレーボール選手87人を
 対象に調査を行いました。

 ブラジル女子バレーボールチームは
 2012年ロンドンオリンピックで
 金メダルを獲得しています。
 男子チームは銀メダルでした。

 協力を仰いだ選手の中には
 北京やロンドンオリンピックのメダリストも含まれ、
 文字通り超一流のアスリートたちだったそうです。

 特徴的なのは彼らの行動抑制能力が
 ずば抜けているということです。

 つまり瞬時に動作を止めることが容易だとか。
 またすべての選手が記憶力のスピードが速く、
 タスクの切り替えも瞬時に行っていたそうです。

 周辺視野で起きた些細な変化に
 一瞬で気付く一方、
 無関係で紛らわしい情報は無視して
 タスクをこなすことが可能だとか。

 それらの能力が生まれつきのものなのか、
 厳しいトレーニングのたま物なのかは
 不明だそうです。
 


  

 バレーボールは1895年に
 アメリカで生まれたスポーツです。

 当時のアメリカでは、
 バスケットボールが流行していたのですが、
 バスケットボールより、
 運動量を控え、体の接触をなくし、
 誰でも気軽に行えるスポーツとして
 「バレーボール」は生まれました。
 
 最初は「ミノネット」と呼ばれていたのですが、
 誕生した翌年の1896年には、テニスの
 「Volley:ボールが着地する前に打ったり蹴ったりすること」
 という言葉を使い、
 「VolleyBall:バレーボール」と呼ばれるようになりました。

 当時のルールは、
 1チームの人数も特に決められてはおらず、
 集まった人数を半分に分けて1チームとし、
 2mの高さに張られたネットを挟んで
 両チームがボールを落とさないように打ち合う。
 と言うだけの、きわめて単純でなルールでした。


 日本では、1964年の東京オリンピックで
 女子チームが「回転レシーブ」をあみ出して
 見事に優勝し、「東洋の魔女」と言われていたのは
 有名ですね。

 1972年のミュンヘンオリンピックでは、
 男子チームが「時間差攻撃」を武器に優勝しました。

 
 最近は男女共にパワーでおすバレーボールが主流となり、
 体格や身体能力で劣る日本は
 世界での戦いで苦戦を強いられています。
   
 
 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 運動していると、打ち身や擦り傷など
 ちょっとした怪我が付き物ですが、
 そんな時にも、好評頂いているのが
 ひょうたん水です。

 数日前、愛用者のお嬢さんが、
 お庭でかけっこをしていた時、
 こけて、まぶたの上の方を切ったそうです。

 出血がひどく、びっくりしたそうですが、
 水で洗い流し、ひょうたん水をつけて
 絆創膏を貼ったところ、
 10分ほどで出血も収まり大丈夫でした。
 とのお声を頂きました。

 その他、スポーツ時の捻挫や打ち身、
 公園で遊んでいて膝を擦りむいた時等に、

 「ひょうたん水をつけたり、
 シップする事で、傷が早く治りました。」

 「いつもひょうたん水を携帯しているので
 安心です。」
 
 等のお声も頂いています。


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