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このページは、店長が2013年3月26日 07:07に書いたブログ記事です。

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重病の女の子の救命犬

2013年3月26日 07:07 | 店長 | カテゴリ:ひょうたん水カテゴリ:世界の出来事カテゴリ:健康カテゴリ:動物カテゴリ:子供


 英国で、1型糖尿病を患っている6歳の女の子の
 血糖値が高くなった時の臭いを嗅ぎ分けて、
 異変に気付くと、すぐに知らせてくれる
 救命犬が話題になっています。

 女の子は、3歳の頃、大量に甘いものや
 ジュースを欲しては、トイレに駆け込む
 という異常な行動を起こし、
 体内でインスリンが分泌されない
 1型糖尿病と診断されました。

 その後、一日に何度も指に針を刺して、
 血糖値を測り、インスリンの注射を
 打つという治療を続けていました。

 泣いて嫌がる3歳の娘を押さえつけて、
 対処しなくてはならない母親にとっても
 辛い日々でした。

 そんな時、特定の病気の患者の生活や
 独立を支援するために犬の訓練を行っている
 慈善団体の存在を知ったそうです。

 

 

 犬の訓練を行っている慈善団体の人が自宅訪問し、
 既に女の子の自宅で飼っていた
 ラブラドール犬のテストしたところ、
 驚いたことに、その犬は、
 すでに女の子の異変を嗅ぎ分けられていたことが
 判明しました。

 女の子の血糖値が低い時は、
 肌から梨のような香りがして、
 血糖値が高くなると、違う臭いがするらしく、
 これは犬の嗅覚でないと気づけないのだとか。

 異変に気付いた時には、犬の鼻を女の子に押し付けて、
 知らせてくれる。
 すると、オレンジジュース等を飲むなどの
 対処法をとるそうです。

 重い病気を抱えながらも、
 救命犬のお陰で女の子は以前よりもより
 自由な生活が送れるようになりました。


 1型糖尿病の発作の前兆を嗅ぎ分けるというのは、
 飛び抜けた嗅覚を持つ犬にしか
 できないと言う事です。

 
 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 動物たちは、様々な場面で、
 人の為に尽くしてくれていますね。

 ひょうたん水の母の神河照美も
 毎年、盲導犬のチャリティーコンサートで
 お箏と三味線を演奏をしています。

 その時に、盲導犬が十数頭会場に来ます。
 よく訓練されていますが、時々おちゃめな動作で
 周りを和ませてくれていました。


 盲導犬のチャリティーコンサート
 

 さて、以前にもご紹介しましたが、
 ひょうたん水を飲んでつけて、お風呂に入れて
 等々、ひょうたん水を使いこなす事で、
 6単位のインシュリンを打っていた
 重症の糖尿病を克服された方。

 ご家族がひょうたん水を使っていたので、
 試しにと飲んでいたら、血糖値が正常になった
 等の愛用者の方々の喜びのお声を頂いています。

 気になる症状のある方や、
 ちょっと体調に自信ない方は
 是非、ひょうたん水を継続して
 お飲みになってみて下さい。


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