アルバート・アインシュタインは、
地球上には人類の存続を脅かすものが
2つあると言ったそうです。
ひとつは核戦争によるアルマゲドン。
もうひとつがミツバチが姿を消すこと。
「もしミツバチが地球上から姿を消したら、
人類は4年で絶滅するだろう。
蜂がいなければ、植物は受粉しない。
植物がなくなれば、動物は生きられないし、
人類も同様だ」
と、天才物理学者アインシュタインが
予言した問題が近年起こっています。
世界中からミツバチが姿を消そうとしているのです。
(蜂群崩壊症候群)
ミツバチの大群が突然消えてしまう。
そんな不可思議なニュースを
最初に耳にするようになったのは2005年。
農薬、謎のウイルスに感染、ダニ、
電磁波がその原因として挙げられ、
はたまた「ミツバチは一斉に次元を超えて
アセンションしたんだ」
と、馬鹿げた説まで浮上した蜂群崩壊症候群ですが、
現在、それは「ネオニコチノイド」と呼ばれる
新たな殺虫剤が一つの原因ではないかと
言われています。
農薬の影響を受けたと思われる蜂
蜜蜂の死んだ島、生きた島
ネオニコチノイドは少量でも強力で、
数週間から下手をすれば数ヶ月も
分解されないそうです。
さらに、これを使う事で植物自体が殺虫成分を帯び、
それを食した害虫を死に至らしめるのです。
大勢の蜂飼いは
「最大の原因は年々増加する殺虫剤、
殺菌剤、除草剤のミックススープだ」と、
口をそろえているのだとか。
一つ一つの製品の安全は保証されていても、
全部合わせるとどんな影響が現れるのか。
未だ少数の研究しかされていないのが現状です。
農家の受粉を任されている蜂飼いによると、
昨年、実に40〜50%もの蜂が病死してしまったそうです。
昨年の春、健康だった蜂が、
9月には、狂ったように頭から地面に突っ込んで
死んでしまったそうです。
アインシュタインの予言が当たらないよう
この問題が早急に解決する事を願っています。
★☆ ちょっと一言 ☆★
アインシュタインの名言に
「学べば学ぶほど、
自分がどれだけ無知であるかを
思い知らされる。
自分の無知に気付けば気付くほど、
よりいっそう学びたくなる。」
という言葉があります。
情報を検索していますと、
自分が知らない事の多さに驚きます。
また、愛用者の方々からお寄せいただく
体験談には、喜びと驚きがあります。
先日、福岡の愛用者の方が、
「おでこに出来ていた脂肪腫が
ひょうたん水をシップしたところ、
毛穴が開いて、脂肪のようなものが出て、
その後、創もふさがり、綺麗になりました。」
と、喜びのお電話を頂きました。
愛用者の方の、体験一つ一つが
私たちにとっても学びです。
皆様の、様々なお声をまっています。