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このページは、店長が2013年9月20日 14:21に書いたブログ記事です。

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抗生物質の使い過ぎに注意

2013年9月20日 14:21 | 店長 | カテゴリ:薬・ワクチン
 米国では少なくとも年間200万人が
 抗生物質に耐性を持つ感染症にかかり、
 2万3000人がこの種の感染症で
 死亡しているそうです。

 この最新の調査報告は、
 米疾病対策センター(CDC)より発表されました。

 CDCによると、これらの数字はあくまで
 控えめな試算でしかないということです。

 病院で報告される感染症だけが試算に反映され、
 介護施設や他の医療施設で発生する感染症は
 含まれていないことが、
 その主な理由として挙げられています。

 これらの数字は、
 抗生物質を使いすぎないことの重要性を
 強調しています。

 

 調査対象の症例の半数で、
 例えばウイルス感染症などで、

 「抗生物質の使用は不要か、
 もしくは不適切ですらあった」

 と研究者らは指摘しています。


 今回の調査対象の病原菌18種の大半は、
 ありふれたタイプの細菌で、
 危険度によって「緊急」「懸念」「重要」
 の3つのカテゴリーに分類されています。

 
 「緊急」グループの中には、
 特に興味深い次の3種類の病原菌が
 存在するという事です。


 ◆カルバペネム耐性腸内細菌

  「悪夢の細菌」で、基本的にすべての
  抗生物質に耐性を持ち、
  血液中に入ると死に至る場合がある。

 ◆クロストリジウム・ディフィシレ菌

  命を脅かす感染症菌の1つで、
  年間1万4000人の死亡と
  25万件の入院に関連している。

 ◆薬剤耐性淋菌(りんきん)

  米国で毎年80万件以上の感染が
  発生している。 
  利用可能なすべての薬剤に耐性を示す
  割合が増加している。

 抗生物質の使用をやめることで
 耐性菌は減らせると考えられますが、
 一気に禁止することは現実には不可能だ
 と言う事です。

 抗生物質に、頼らない健康体になるよう
 日々の生活の中で心がける事が
 大切なのかも知れません。
 

 ★☆ ちょっと一言 ☆★

 先日、久しぶりに来社下さったZさん。
 以前、娘さんがアトピーで、
 ひょうたん水を使って綺麗になった
 体験をお持ちでした。

 今回、その娘さんに赤ちゃんがお生まれになり
 軽い湿疹が出来たため、
 ひょうたん水の事を思い出され
 ご購入下さいました。
 
 スタッフ一同、とても嬉しかったです。

 ひょうたん水が、15年以上皆様に
 愛されてきたという時間の流れを
 感じました。
 

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