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このページは、店長が2010年3月23日 16:29に書いたブログ記事です。

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歌う漁師さん

2010年3月23日 16:29 | 店長 | カテゴリ:音楽
 英国コーンウォール州の「歌う漁師たち」が
 このほど、音楽大手ユニバーサル・ミュージック
 からメジャーデビューすることが決まりました。

 「歌う漁師たち」とは、
 地元の漁師や救助隊員、沿岸警備隊員ら10人から
 なる合唱隊「フィッシャーマンズ・フレンズ」
 (Fisherman's Friends)のことです。

 
 

 メンバーはみな50歳以上で、15年も地元のパブで
 歌ってきたのだとか。

 たまたま、このパブを訪れたユニバーサルの
 プロデューサーが歌声を耳にしたことから、
 4月のアルバムデビューが決まったのだそうです。 

 日本国内の漁業就業者数は、水産庁公式サイトによると、
 1953年(昭和28年)の約80万人を頂点に、
 以降は減少傾向が続き、2005年(平成17年)には
 22.3万人にまで落ち込んでいるそうです。

 また、漁業従事者の高齢化も進んでおり、
 男子就業者では全体の約3割が65歳以上、
 そして、25歳以下の若年就業者は全体の3%なのだとか。

 水産白書によると、日本の漁師の漁撈による年収の平均は
 296万円で、漁業の場合、次のような諸点が
 経営リスクを高めています。

 第1に、漁師は、豊漁・不漁による収益の不確実性。
 養殖業の場合も、魚病の発生や、薬の投入によるリスク。

 第2に、漁船などの固定資産の投資比率が高いこと。

 第3に、漁業資源そのものの枯渇化。

 ということです。

 どんなお仕事も大変ですが、
 様々なリスクの中で漁業をしていらっしゃる漁師さんに
 感謝して美味しいお魚を頂こうと思います。
 
 猫もお魚を美味しく食べています。(^◇^)/
 


  ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 美味しい。美味しい。と、食べてくれると
 料理した方も、嬉しいですよね。

 よかった。もっとお食べなさい。

 と言う気持ちにもなります。

 ひょうたん水を大好きな、お子さんが
 たまに、ごっくん、ごっくん飲むと、
 お財布の紐を握っている、親御さんとしては
 ちょっと複雑ですね。
 
 それでも体調が悪い時等は、
 しっかり飲んで、早く元気になってね。
 という、祈るような思いになりませんか。

 ひょうたん水は、喜びの思いで、
 無理をしすぎずに使い続けて下さる事を願っています。
 

 

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