英国コーンウォール州の「歌う漁師たち」が このほど、音楽大手ユニバーサル・ミュージック からメジャーデビューすることが決まりました。 「歌う漁師たち」とは、 地元の漁師や救助隊員、沿岸警備隊員ら10人から なる合唱隊「フィッシャーマンズ・フレンズ」 (Fisherman's Friends)のことです。 メンバーはみな50歳以上で、15年も地元のパブで 歌ってきたのだとか。 たまたま、このパブを訪れたユニバーサルの プロデューサーが歌声を耳にしたことから、 4月のアルバムデビューが決まったのだそうです。
日本国内の漁業就業者数は、水産庁公式サイトによると、 1953年(昭和28年)の約80万人を頂点に、 以降は減少傾向が続き、2005年(平成17年)には 22.3万人にまで落ち込んでいるそうです。 また、漁業従事者の高齢化も進んでおり、 男子就業者では全体の約3割が65歳以上、 そして、25歳以下の若年就業者は全体の3%なのだとか。 水産白書によると、日本の漁師の漁撈による年収の平均は 296万円で、漁業の場合、次のような諸点が 経営リスクを高めています。 第1に、漁師は、豊漁・不漁による収益の不確実性。 養殖業の場合も、魚病の発生や、薬の投入によるリスク。 第2に、漁船などの固定資産の投資比率が高いこと。 第3に、漁業資源そのものの枯渇化。 ということです。 どんなお仕事も大変ですが、 様々なリスクの中で漁業をしていらっしゃる漁師さんに 感謝して美味しいお魚を頂こうと思います。 猫もお魚を美味しく食べています。(^◇^)/ ★☆ちょっと一言 ☆★ 美味しい。美味しい。と、食べてくれると 料理した方も、嬉しいですよね。 よかった。もっとお食べなさい。 と言う気持ちにもなります。 ひょうたん水を大好きな、お子さんが たまに、ごっくん、ごっくん飲むと、 お財布の紐を握っている、親御さんとしては ちょっと複雑ですね。 それでも体調が悪い時等は、 しっかり飲んで、早く元気になってね。 という、祈るような思いになりませんか。 ひょうたん水は、喜びの思いで、 無理をしすぎずに使い続けて下さる事を願っています。