天然の薬草を煎じた清涼飲料水と、石鹸シャンプー

　マヤの古代ピラミッドがあるメキシコ南東部の
　世界遺産チェチェンイッツアで3日、

　英歌手エルトン・ジョンがコンサートを行いました。

　特設ステージが設営された会場には
　6000人近くの観客が訪れました。
　

　地元指導者らは、コンサートは不適切で場違いなもの
　だと主張し、設営中に負傷者が出る事故があったことを
　神々の許可を得ていない開催に憤慨した
　「アルーシュ（マヤ文明における妖精のような存在）」
　が起こしたものだと訴えたそうです。

　
　エルトン・ジョン

　

　

　マヤ文明は、紀元前２６００年ごろ、
　いまから約４６００年前に中央アメリカ南部で誕生し、
　それから数千年にわたってメキシコ南部から中米南部までの
　広大な範囲にわたって栄えました。

　そして、ヨーロッパ人がアメリカ大陸に到達する前に、
　大密林の中に忽然と姿を消したのです。


　マヤとはメキシコ先住民の言葉では「周期」や「時間」で、
　マヤ文明とは「時間の文明」という意味です。

　「ゼロの概念」をマヤの人々は、当時、独自に見つけており、
　高度に数学を発展させた二十進法を用いていました。
　そして、高度な天文学や巨大ピラミッドを築いてきたのです。

　また、表現能力は驚くべき高いレベルにあり、
　現在の実用漢字の総数6000字をはるかに超える
　4万種のマヤ文字を操っていたそうです。

　また、マヤの人たちは、時間の神秘の謎を解き、
　未来の時間を手に入れることに力を注いできました。

　マヤ文明の高次の極点と言えるカレンダーが、
　紀元前3114年からスタートしていて、
　2012年12月21日の金曜日以降は存在していないことから、
　「人類の終焉か？」などという説が、
　ここ数年、話題となっています。

　高度な天文学を見ても、マヤの人々は大宇宙を捉え、
　その鼓動の中に生きた人々であると言えます。

　マヤでは体や形のあるものは全てスピリット（魂）が
　存在すると考えています。

　マヤで言う「良い表情」（＝笑顔）とは、
　その人のスピリットを表現するものなので、
　微笑まない人は何らかの病気にかかっていて、
　間違った人格を創り出していると考えられています。

　笑顔を忘れずにいる事は、病を寄せ付けない事に
　つながるのかも知れませんね。


　　★☆ちょっと一言　☆★　

　「笑顔」は人を幸せにしますよね。

　お母さんが妊娠前からひょうたん水を
　愛用されていて、生まれたHちゃん。

　もうすぐ３歳の誕生日を迎えます。
　今もご家族でひょうたん水を
　愛用下さっています。

　数日前、弊社に来て、
　満面の笑顔を見せてくれたHちゃんに
　スタッフ一同、居合わせたお客様も
　幸せな気分になりました。

　体調が優れないと、
　自らひょうたん水のキャップをはずして
　ごくごくとひょうたん水を飲むHちゃん。

　家族の誰よりも、ひょうたん水の
　良さが分かっているみたい。

　とお母さんが言われます。

　Hちゃんのお姉ちゃんで小学校2年生になった
　Aちゃんも、ひょうたん水大好きで、

　「日本中の人がひょうたん水を
　　使えるようになるといいね。」

　とかわいらしく話してくれました。