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このページは、店長が2011年10月 4日 11:21に書いたブログ記事です。

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自動販売機

2011年10月 4日 11:21 | 店長 | カテゴリ:世界の出来事カテゴリ:食べ物・飲み物
 フランスにはパンを作る24時間営業の自動販売機が
 ありますが、ニューヨークの起業家グループは、
 ボタンを数回押すだけで焼きたてアツアツの
 ピザを自動で作る販売機を開発しました。

 ピザの種類は3種類の中から選べます。
 注文後は、ピザが焼き上がるのをガラス越しに
 眺めることができます。

 まず、マシンは生地を、直径8インチ(約20センチ)
 の円形に伸ばします。

 次にピザソースがノズルから噴出し、
 台座が回転してソースとチーズを均等に塗り、 
 ピザを焼き上げます。

 注文から受け取りまでにかかる
 トータルの時間は3分半です。

 その間、注文客はフラットテレビに流れる
 エンターテインメントや広告を見て時間を
 つぶします。

 ピザが完成すると、ピザを切り分けるための
 使い捨てのカッターとナプキン、
 スパイス2種とセットで、箱に入って出てくる
 という仕組みだそうです。

 開発する会社は、市場試験のために5機を
 製造中で、1台にピザ150枚分の材料を
 蓄えることが可能だと言う事です。

 ピザ自販機
  
 

 
 最初の自動販売機といわれているのは
 紀元前215年頃、古代エジプトの神殿に置かれた
 聖水の自販装置だそうです。

 てこの原理を応用し、投入された5ドラクマ硬貨の
 重みで内部の受け皿が傾き、その傾きが元に戻るまで
 弁が開いて蛇口から水が出るという仕組みでした。

 現在のようにボタンの選択によって、
 複数の商品が取り出せる自動販売機は
 1925年にアメリカで開発されています。

 日本では、俵谷高七が1888年に発明して
 内国勧業博覧会に出品された「煙草自動販売機」が
 最初であるとされています。

 
 日本全国の自動販売機設置台数は、
 20世紀においては増加の一途を辿り、
 2000年には560万台とピークを迎えましたが、
 21世紀に入ってから減少傾向に転じています。
 
 自販機による売上も、2000年の7兆円から2008年には
 5兆7000億円と減少の一途を辿っています。

 日本における購買者の比率は男性9:女性1とされます。

 
 フランスでは、閉店後にドアを叩いてパンを
 買おうとする顧客に嫌気がさしたあるベーカリーが、
 数分でパンを焼き上げる24時間営業の
 バゲット製造・自動販売機を開発しました。


 
 ★☆ちょっと一言 ☆★ 

 「必要は発明の母」と言いますが、
 ひょうたん水やひょうたんしゃんぷぅも
 神河照美が自分自身の体験から
 開発されました。

 御縁の在った皆様がつまでも 
 健康に幸せで暮らせますように・・・と
 

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