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このページは、店長が2012年7月10日 12:28に書いたブログ記事です。

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オランウータン

2012年7月10日 12:28 | 店長 | カテゴリ:動物
 インドネシア・中ジャワ州のタル・ジュラグ動物園で
 人気者となっていた、たばこを吸うオランウータンの
 「トーリ」がこのほど禁煙させられる
 ことになりました。

 オランウータン保護センターの関係者が
 明かしたところによると、現在15歳のメスのトーリの
 囲いの中には、トーリが5歳の頃から来園者が
 火のついたたばこを投げ入れるようになりました。
 このためトーリは徐々にたばこ中毒に
 陥っていったという事です。

 オランウータンは人間の行動をまねるのが得意で、
 喫煙もまねるようになったのだそうです。
 
 たばこを吸うオランウータンが話題になったのは
 10年前で、たちまち多くの来園者を集めました。

 同センターは動物園側と協力し、
 トーリを同園中央の湖に浮かぶ島に隔離して
 来園者がたばこを投げ入れられない環境に
 置く準備を進めているそうです。

 
 
 トーリ
 



 オランウータンの腕は脚の2倍の長さがあります。
 
 指とつま先が曲がっていて、そのため枝を
 上手につかむことができます。

 大腿骨を骨盤に保持する股関節の靭帯がないため、
 ヒトや他の霊長類と異なり、オランウータンは
 足の動きに制約が少ないのです。

 地面を歩くときは 第2関節から第3関節の間を
 地面につけ、腕で体全体を前後に振り子のように
 振りながら前に進みます。

 開発や森林火災による生息地の破壊、
 展示用やペット用の乱獲などにより
 オランウータンの生息数は減少しています。

 生息地では販売や飼育は法的に禁止されています。

 台湾では1980年代後半に1,000~2,000頭、
 1990年代に3~4年で1,000頭の個体が密輸されました。

 密輸された個体の一部は
 リハビリテーションセンターに
 収容し野生復帰させる試みが進められています。


 ★☆ちょっと一言 ☆★

 人間の行いが、生存を危うくしています。

 さらには、人間の真似をする事で
 健康を害してしまうなんて・・・。

 禁煙はヘビースモーカーの人にとっては
 とても大変な事のようです。

 オランウータンが、
 少しでも楽に禁煙が出来ると良いですね。
 
 
 ひょうたん水の愛用者の方の中に
 ひょうたん水を使用して禁煙をされた方が
 いらっしゃいます。

 何でも、ひょうたん水を煙草にシュッと
 かけると、味が変わるらしく、
 あまり吸いたくなくなってくるのだとか・・・。

 禁煙まで行かなくても
 喫煙の量が減れば、
 体に少しは良いかも知れませんね。

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