物まね上手の代表と言えばオウム。 2羽オウムたちが、なんと女性の笑い声をコピーして 爆笑しながらゴミ箱を漁るという、映像です。 (少し不気味かも知れませんが・・・) ↓ (注意:音が鳴ります)
ロッククライミングは人間のように 指が長い人がするものと思っていましたが、 なんと、クマのロッククライミング動画 がありました。 ↓ (注意:音が鳴ります)
捨てられてしまった犬は、 動物愛護センターに収容される事になります。 極力殺処分を避けるべく里親探しに奔走しますが、 残念ながら殺処分されてしまう犬が存在しています。 人間の勝手な都合で 奪われる命があってはなりません。 その思いはみんな一緒なはずです。 そんな中、神奈川県平塚市の神奈川県 動物愛護センターと川崎市動物愛護センターが 2013年度の犬の殺処分0匹を 達成したことがわかりました。 動物好きはもちろんのこと 動物好きならずとも このニュースは嬉しいニュースです。 ※参考記事IRORIO
英国のアダム・ウォーカーさんが、 4月22日、彼は北島のウェリントンから 南島北東部の島にあるペラノヘッドまで、 およそ16マイル(約26キロ)の距離を 泳いで渡る挑戦を行いました。 大海原で波にもまれながら 必死で泳いでいたところ、 下のほうに体長2メートルほどの サメがいることに気が付いたウォーカーさん。 泳ぎ続けながらも気になった彼は、 不測の事態が起きかねないとあって 「心配になり始めた」そうです。 そのとき突然「どこからともなく」彼の周りに 10頭ほどのイルカの群れが現れました。 イルカの群れは彼を囲むように泳ぎ始めると、 近くにいたサメもいつしか離れていき、 群れは約1時間ほど彼のそばにい続けたそうです。 日本の津軽海峡など世界各地の海峡を 泳いできたという彼でも、 この1時間は「不思議な経験だった」と 振り返っています。 ウォーカーさんは、結果的に8時間36分をかけて クック海峡を見事泳ぎ切ったという事です。 その時の様子を紹介した動画です ↓(注意:音が鳴ります) https://www.youtube.com/watch?v=Ohsg1XI6KdI ※参考記事AFPBB NEWS
東欧ウクライナ、のある広場で、 譜面台を立て、ソプラノサックスを演奏する 初老の男性の隣に、メロディーに合わせて 歌をうたう1匹のイヌが話題になっています。 このイヌは、「野良犬」で、サックス奏者が 演奏を始めると、どこからともなく 近づいてきて隣に座り、 歌をうたい始めるのだそうです。
山に行くと「クマに注意!」 なんて看板も見られますが、 人の動きに似た熊は、何となくかわいいですね。 ただし、動画で見るに限りますが・・・。
賢いインコの動画には、いつも驚かされますが、 中には根気よく、教えた飼い主さんも いらっしゃるのではと思います。 小さな子供に言葉を教える時 何度も繰り返し教えますが、 その子が上手に話せるようになった時の 喜びは大きいですね。
寒くなると、暖かいお風呂に入って・・・と思うのは 温泉好きの日本人です。 けれども、猫は概ね濡れるのを嫌い お風呂も苦手のはずです。 たまにいるんですね、お風呂好きな猫が・・・。 ↓ (注意:音が鳴ります)
外から帰ってきたら、 手を洗い、うがいをしましょう。 この動画のワンちゃんは、 外から帰ってきたら、ちゃんと手足?を拭いています。 エライ!
読書の秋、 つい夜更かしをしてしまうかもしれませんが、 お早めにお休みください。 眠くなると、頭がコックリ・・・。 動物たちも同じです。
動物園の虎と、硝子越しに遊ぶ2歳の男の子。 トラの着ぐるみ着て、走り回る男の子に 虎も硝子越しにじゃれています。 微笑ましい映像です。
犬と猫を一緒に飼っていると、どちらが強い? 犬の方が大きいのに、 何故か専用のベッドを猫に奪われて、 四苦八苦する犬が多いのだそうです。 仕方なく、一緒に寝る犬と猫も・・・。
何となく、お疲れモードなのは、 人間だけではないようです。 猫が、マッサージ機で、首のあたりを マーサージしながら、気持ちよさそうに 寝ています。
英国ロンドンのお宅で飼われていた雄ネコ、 パブロ(当時8歳)は1年前の10月、 行方不明になりました。 さんざん探したものの見つからず、 手掛かりもないまま1年が経過し、 飼い主パトリッジ家の人たちは、 「もうパブロは死んでしまったのかもしれない」 とあきらめかけていました。 ところが今月、「パブロを保護しています」 との連絡が入りました。 「うちの子、どこにいたんですか?」 「スコットランドの銀行です」 「えっ!?」 スコットランドといったら、 ロンドンから720キロ以上離れています。 日本なら東京―青森間に相当する距離です。 聞けば、パブロはスコットランド東部の 行政区ファイフにある信託銀行の 自動ドアの開け方を覚え、 ロビーに入って客用の肘掛け椅子に陣取り、 昼寝をしていたのだとか。
運動会シーズン。 動物たちも活発に活動するには良い気候です。 こちらの動画は、とても賢いワンちゃんの動画です。 飼い主の指示を理解して、さまざまなポーズを こなしています。 ハイジャンプ、スイミング、スケーボー・・・
昨日は風が強く、落ち葉が沢山舞っていました。 落ち葉で、楽しそうに遊んでいる シベリアンハスキー犬の動画です。
何となく、夏の疲れからか 眠気を感じるこの頃です。 赤ちゃんの小さなお布団に 赤ちゃんと、シベリアンハスキー犬が 寝ています。 でも、寝心地が悪いのか、 赤ちゃんと、犬がお互いにぐずっています。
珍しいハリネズミの動画です。 ふわふわの毛並みの犬と仲良し・・・。 動物みたいに、みんな仲良くしたいですね。 ↓(注意:音が鳴ります)
台風が接近中です。 大きな被害がないように祈っています。 動物って面白い。 猫や犬の動画です。 息抜きにどうぞ・・・。
物まね上手の代表。インコ。 おそらく飼い主が吹いている口笛を インコが模写したのだろうという映像です。 飼い主の口笛を忠実に真似ているならば、 飼い主がちょっと音をはずしているのでは? と思えるところもあるそうですが・・・。 こんなインコが家にいたら、楽しいですね。 口笛の上手なインコ
夏休み。子供たちは暑さにも負けず 元気に遊んでします。 次の動画の猫も、 お遊びから帰って来たところです。 「にゃ~、(ただいま)」と帰って来たけど 太り過ぎて、猫用入口で立ち往生しています。 ちょっと、ダイエットが必要かも・・・。 こちらは、愛犬のチワワが、 ご主人様と一緒に ヨガのポーズをしている映像です。 犬も健康に気を配って?います。
会話で子供たちが言葉を覚えるのは 真似をしながら覚えて行くのだと思うのですが、 ウクレレを弾いている女性の真似を 猫がしている動画がありました。 女性がウクレレを弾き出すと、 「自分も弾くー!」と気合の入った 前足の動きに注目下さい。
暑い日が続いていますが、 こちらは、ライオンと女性のアツアツの映像です。 コロンビアのサーカスで虐待を受けていたという ライオンの子供を、女性が保護していましたが、 個人で育てるには余りに大きくなってしまい、 動物園に引き取ってもらうことになりました。 そして、女性とライオンが、 数年ぶりに再会を果たしたときの映像が こちらです。
犬と猫の爪の垢を煎じて飲ませたい・・・。
犬と猫が仲良く一緒に
ひよこを育てている動画です。
背中に七羽のヒヨコをおんぶしてお散歩。
じっと見守る猫。
こんなに平和で仲良しな世界が
人間の世界でもあると良いですね。
人なつっこい・・・犬、猫、はよくいます。
でも、ウォンバットの映像は、
はなかなか見ませんよね。
読書をしている男性の顔の前で、
「かまって、かまって、」
と、じゃれるウォンバット。
読書をじゃまされても許してあげたくなりますね。
>
7月に入りまして、ひょうたん水の里は
まだ雨の日が続いています。
水泳の授業が始まった子供たちには
ちょと寒いかも知れません。
こんな日は、読書でもしましょう。
飼い主の頭の上で、
飼い主と一緒に読書をする?猫がいました。
新しくできたキッチンが怖いようで、
なかなか入れないワンちゃん。
しかしご主人様の呼びかけには応えたい......。
そんな葛藤の末、何故か、後ろ向きで
飼い主の所に向かうワンちゃん。
なるほど・・・。
地域のゴミ出しの日、カラスや猫がゴミを散らかすので
いろいろな対策をしています。
ひょうたん水の里では、ごみ出しの時間を決めたり、
黄色のゴミ袋を指定したり、網をかけたりしています。
見ればカラスと分かるのに、鳴き方を偽っている
カラスがいました。(コケコッコ??)
小さなウサギくんたちが登場するホテルのCM。
部屋に続々と入ってきたたウサギくんたちが
快適な寝場所を探し、ベッドに集まってくる、
そして最後はみんなで丸くなってスヤスヤ熟睡......
というストーリーのCM。
本当に寝心地が良さそうです。
水の中でメエメエ(助けて〜)と泣く
子ヤギを、
助けるために泳いで現れたのは、
なんと、1匹の子ブタ。
一緒に岸まで上がって、子ヤギは助かりました。
スパーヒーロの子ブタちゃんの泳ぎをご覧下さい。
ヒーローピッグ
猫の学習能力はすごいです。
5つのドアをジャンプして取っ手を動かし開けて
家の外に出て、ご満悦・・・。
まるで忍者猫のようです。
ライオンとじゃれる、ある男性の映像が・・・
強烈なスキンシップです。
ライオンの大きな頭を頬ずりして、
一緒に寝てたりして。
「マネはしないで下さい」と注意書きされても
・・・出来ません。
段々薄着になって行くこれからの季節。
ちょっと、体を絞って、綺麗に見せたい。
と、運動をしている方もいらっしゃるかもしれません。
レッサーパンダが、吊り輪でエクセサイズしていました。
(ちょっと、見習おうかと・・・)
レッサーパンダ
このところ、寝ても、寝ても、何となく眠い・・・。
と言う日が続いていましたが、 寒暖の差がある気候のせいでしょうか? でも、眠いのは人だけではありません。 動物たちの、こっくり・・こっくり・・・ かわいい動画がありました。 !
災害等で住み家や飼い主を失ったペット、
捨てられたペット、虐待されているペット、
何らかの事情で飼い主と離ればなれに
なってしまったペットを助けるため、
様々なボランティアグループが
活動しています。
インターネットやマイクロチップのおかげで
新しい飼い主、あるいは元の飼い主が見つかっても、
広いアメリカでは、ペットを送り届けたり、
迎えにいったりする事が大変な場合も
あるでしょう。
そこで一役買っているのが、
テキサスのトラック野郎集団
〈Operation Roger〉です。
ご存じのとおり、「Roger(ラジャー)」は
「了解」という意味。
依頼があれば「了解! どこへでも届けるよ」と
いうわけだ。南部のテキサスからオハイオの
施設で保護されている犬を預かりにいき、
アラスカの新しい飼い主まで
届けに行くことだってあるそうです。
掃除機のノズルを両手でしっかりつかみ、 勢いよく吸い込まれている空気をひたすら ペロペロなめている?・・・・猫。 可愛いけどちょっと変わった猫の動画です。
前回、忍者猫の動画をご紹介しましたが、 猫ふんじゃったを演奏する犬の画像がありました。 きっと、飼い主が根気よくワンちゃん達に 訓練したのだと思います。 飼い主も、ワンちゃんもエライ! ゴールデン演奏の猫ふんじゃった
猫ふんじゃった~。 ピアノを習っていない子も ちょっと、学校のピアノで遊びながら引いていたら 覚えてしまう曲の一つですね。 猫は時々思いがけない動作で 楽しませてくれますね。 忍者のような猫の動画特集 !
赤ちゃんって可愛いですね。 先日、弊社に来社された ひょうたん水の愛用者の赤ちゃんは、 ひょうたん水の瓶を両手で持って、 ゴクゴク飲んでいました。 このスタイルは、パンダにも共通のようです。 赤ちゃんパンダの可愛い映像です。 赤ちゃんパンダの ミルクタイム
アメリカ・アーカンソー州の動物保護センターで、 ダックスフントの赤ちゃんが保護されたのですが、 なんとカピバラが養母となって育てているとのことです。 カピパラって、温泉にぽや~んとつかっている 映像がTVなどで流れていたのが印象的ですが、 人にも動物にもきっと癒しを与えてくれるのでしょうね カピパラとダックスフント
英国で、1型糖尿病を患っている6歳の女の子の
血糖値が高くなった時の臭いを嗅ぎ分けて、
異変に気付くと、すぐに知らせてくれる
救命犬が話題になっています。
女の子は、3歳の頃、大量に甘いものや
ジュースを欲しては、トイレに駆け込む
という異常な行動を起こし、
体内でインスリンが分泌されない
1型糖尿病と診断されました。
その後、一日に何度も指に針を刺して、
血糖値を測り、インスリンの注射を
打つという治療を続けていました。
泣いて嫌がる3歳の娘を押さえつけて、
対処しなくてはならない母親にとっても
辛い日々でした。
そんな時、特定の病気の患者の生活や
独立を支援するために犬の訓練を行っている
慈善団体の存在を知ったそうです。
ひょうたん水の里は、 桜が5分咲きと言ったところでしょうか。 近所の公園では、桜を見ながらお散歩をする 子連れのお母さん達や、遊具で遊ぶ子達で とても賑やかです。 遊ぶと言えば、サーフボードで遊ぶ アザラシの赤ちゃんの動画がありました。 つるっと滑ってなかなかボードに乗れない おちゃめなあざらし・・・。
兄弟仲良く・・・ かみ合いなさい?? 兄弟のようにじゃれあう、 犬と赤ちゃんホワイトライオンの映像です。
花粉や黄砂の時期は、症状のある人にとっては 辛い時期であり、つい、運動不足にもなりがちですね。 さて、動物は可愛いでだけではありません。 思わず拍手したくなるような 素晴らしい運動能力も持っています。 猫の垂直跳び
英国ウェールズで飼われている
7歳のラブラドールEddieと、
1歳年下のテリアの雑種Miloは
犬種は違うものの、大の仲良しです。
しかし、1年ほど前、ラブラドールのEddieが
ゴミ箱や壁にぶつかりながら歩くようになり、
目が見えなくなっていることが分かりました。
それからというもの、テリアのMiloは
何のトレーニングも受けていないのに
自らEddieの「盲導犬」となったのだそうです。
首輪に鈴をつけてもらって常にEddieを気遣い、
Eddieがふらふらさまよって行けば、
追いかけて行ってリードをくわえ、
飼い主の元へ連れ戻します。
また、リードをくわえたまま散歩を先導する
こともあります。
Miloのおかげで、Eddieは目が見えなくなってからも
以前と変わらないくらい
自由に遊ぶことができ、
池で泳ぐなど水遊びも出来ると言う事です。
一時はテリアのMiloが、溶血性貧血を患い、
入院を余儀なくされましたが、
幸い、Milloは無事退院し、
再びEddieと一心同体の日々を送っているそうです。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2288933/Guide-dog-blind-dog-Loyal-terrier-Milo-acts-7-year-old-Labrador-Eddies-eyes.html
犬も努力したかいがあって、 車の運転が出来るようになりました?? 飼い主の合図をよく聞いて ハンドルやギアを動かします。 お利口さんのワンちゃんの映像です。 車を運転する犬↓(意:音が鳴ります) また、大分県ひょうたん水の里の近くでも 牛を散歩させるお利口なワンちゃんが・・・ 牛を散歩させる犬↓(意:音が鳴ります)
ゴミ箱のフタに何度も猫パンチをする猫です。 楽しそう~。 ゴミ箱に猫パンチ
色んなものに、興味を持つ猫。 その動作はかわいらしいですね。 テルミンを演奏する猫がいました。 テルミンを演奏する猫↓(意:音が鳴ります) http://www.youtube.com/watch?v=0ONJfp95yoE 人の演奏↓(意:音が鳴ります)
居心地の良い場所ってあるものです。
この子猫は、硝子のコップの中が
お気に入りのようですね。
コップに入った猫
言葉を使って、意思を伝達するのは 当たり前。 でも、言葉が通じなかったら? 「開けて~!」とお願いする時、 ある猫は、後ろ足で高速連打します。 (トトトトトトトトトトト・・・) 動物の行動って楽しいですね。 後ろ足で高速連打する猫↓(注意:音が鳴ります)
1月14日の早朝、中国湖南省で起こった 交通事故が動物愛好家の間に 波紋を呼んでいます。 トラックの運転手は病院に運ばれましたが、 積み荷が問題となりました。 40以上もの木箱にぎっしり詰め込まれていたのは 生きた猫、推定で1000匹。 猫たちはこの後、レストランの食材になる 運命にあったそうで、その直前の事故でした。 衰弱し、弱り切った猫を助けるために 集まったボランティアたちが餌や水を与え、 命を取り留めたものはその大半が 地区の動物保護協会に輸送されました。 新たな飼い主に引き取られた幸運な 猫もいたということです。 この事故は改めて、中国では猫が食肉として 市場に流通していることを浮き彫りにしました。 猫は農村部で手軽な副収入として 過酷な環境下で飼育され、 1歳を過ぎると1ポンド(約450g)あたり およそ1英ポンドで取引されるということです。 レストランでは顧客に好きな猫を選ばせて、 すぐさま調理するサービスもあるといいます。 これは愛猫家が聞けば卒倒しそうな光景ですね。
兄貴分の犬が年下の子犬に階段の下り方を 根気強く教える動画が微笑ましいと 話題になっているそうです。 カナダのあるお宅で飼われている 犬のサイモンは生後半年、デイジーは生後わずか8週間です。 デイジーは階段を上れるようにはなったものの、 下りるのは怖くて飼い主が一生懸命励ましても クンクン泣くばかりでした。 すると、年上のサイモンとが階段を上がり、 「ほら、こうやって下りるんだよ」とばかりに 隣に寄り添い、それでもデイジーがためらっていると、 何度も階段を上り下りして、自らお手本を示しました。 その甲斐あって、デイジーは見事、 階段を下りることに成功! この2匹は、ともにシェルター(里親募集をする 子犬仔猫の保護施設)犬だそうです。 サイモンとデイジー ↓
鳴きまねは、オウムやインコなどに 限ったわけではありません。 ワンワンと泣いていた動物が 振り向いた時には、本来の鳴き声に戻りました。 「・・わん、わん、わん・・にゃ~、にゃ~ぁ??」
ウクライナのチェルカッシィ市の中心にある バスの停留所に、ミーシャという名の野良犬が 住んでいます。 ミーシャは5年前に飼い主に捨てられたのですが、 未だに飼い主と最後に別れた場所から 立ち去ろうとしません。 バスから降り立つ乗客をかぎまわって 飼い主が現れてくれるのを信じているのだとか。 ミーシャは心優しい市民から贈られた 犬小屋に見向きもせず、雨だろうが雪だろうが 路上に立ち尽くしています。 マイナス15度の厳しい寒さの日も 遠くを見つめ悲しそうに鳴くミーシャに、 無関心ではいられない市民らは 温かい食べ物を運び、毛布を差し出しています。 ミーシャを自宅に引き取ろうとする 試みも数度あったそうですが、 ミーシャは頑としてこれを拒み続けているのだとか。
アラスカで吹雪の中迷子になった盲目の犬が ほぼ1週間後、家に帰り着きました。 犬は雑種で、愛称はエビー。 米アラスカ州フルバンクス市近郊の飼い主(獣医)の もとから姿を消したのは12月13日のことでした。 10日後、獣医のもとに奇跡の生還を遂げると、 飼い主はエビーの写真をFacebookの 自身のページに載せました。 それを見た飼い主の隣人の一人は、 この出来事をクリスマスの奇跡と呼んだそうです。
英国で、飼育放棄や虐待に遭った 馬やロバの保護、リハビリ、新しい飼い主探し などを行っている慈善団体が、 以前から目撃情報が入っていた雌の七面鳥を 施設の駐車場で保護しました。 夫妻の愛犬、ラブラドールレトリバー2匹 に対面させてみると、 七面鳥は怖がる様子もなく、 犬たちのことをすぐに気に入た様子でした。 以来、彼女はクランベリーと名付けられ、 1日の大半を夫妻や犬たちとともに過ごしています。 ラブラドールは鳥猟犬であるにもかかわらず、 今や"2匹と1羽"のボスはクランベリー。 毎朝彼らを外に出すと、犬たちはクランベリーの あとに従ってついていくのだそうです。 また、家に家族以外の人間が近づいてくると、 クランベリーは大声で鳴いて知らせる こともできるそうで、"番犬"としても 威力も発揮しています。
インドネシア・中ジャワ州のタル・ジュラグ動物園で 人気者となっていた、たばこを吸うオランウータンの 「トーリ」がこのほど禁煙させられる ことになりました。 オランウータン保護センターの関係者が 明かしたところによると、現在15歳のメスのトーリの 囲いの中には、トーリが5歳の頃から来園者が 火のついたたばこを投げ入れるようになりました。 このためトーリは徐々にたばこ中毒に 陥っていったという事です。 オランウータンは人間の行動をまねるのが得意で、 喫煙もまねるようになったのだそうです。 たばこを吸うオランウータンが話題になったのは 10年前で、たちまち多くの来園者を集めました。 同センターは動物園側と協力し、 トーリを同園中央の湖に浮かぶ島に隔離して 来園者がたばこを投げ入れられない環境に 置く準備を進めているそうです。 トーリ
インドネシア・スマトラ島南端にある ウェイカンバス国立公園のスマトラサイ保護区で23日、 絶滅危惧種スマトラサイの雄の赤ちゃんが生まれました。 飼育されているスマトラサイの出産は この100年余りの間で4例目だそうです。 この赤ちゃんサイは、アンダトゥ(Andatu) という名前がつけられました。 父親のアンダラス(Andalas)と母親のラトゥ(Ratu)の それぞれの名前の一部を取ったものです。 そして、インドネシア語の「Anugerah Dari Tuhan」 (神からの贈り物)という意味も込められています。 英国のサイ情報サイトによると 飼育下でスマトラサイが生まれたのは 1889年以来112年ぶりだったそうです。 現在12歳のラトゥは、 この保護区で、1度目の妊娠は2か月、 2度目は1か月未満で流産していました。 今回は16か月の妊娠期間を経て出産しました。 東南アジアに分布するスマトラサイは、 密漁や生息地の破壊によって生息数が 過去20年で50%減少し、現在は200頭を下回る と考えられています。 環境保護活動家らによると、 インドネシアでは毎年200万ヘクタールの森林が 失われていると言う事です。 スマトラサイ
ペルー北部のピウラ州とランバイエケ州の 全長170キロにおよぶ海岸沿いで鳥やイルカが 大量死している問題で、ペルー政府は9日、 これまでに見つかった死骸の数は ペリカンなど鳥類が約5000羽、 イルカは約900匹に上ったと発表しました。 死骸が見つかっている海岸は閉鎖され、 ペルー保健省は、大量死の原因が判明するまで 首都リマ(Lima)および北部の海岸地域に 近づかないよう国民に警告を出しました。 環境省の次官は、海水温度の上昇で 餌の捕獲が困難になった可能性を指摘しましたが、 民間の環境保護団体ORCAは、 北部海岸沖で行われている油田掘削の騒音が イルカの聴覚機能に悪影響を与えているとして 非難しています。 ORCAは、イルカ30匹の死骸を調べた結果、 耳や内臓に減圧症(潜水病)で見られるものと 同じ損傷が確認されたと発表しました。 また、大量死現象が他の沿岸部にも拡大し、 さらに多くの鳥類や海洋生物が死亡する恐れは 否定できないとのことです。 ペルー
赤ちゃんはかわいいですね。 その赤ちゃんに、引っ張られ、のっかからても 動じない猫、流石です。 赤ちゃんの純粋さが、動物達にも伝わるのでしょうか。
運転中の洗濯機の中に2時間近く 閉じ込められた猫が無傷で生還しました。 飼い主が、かすかに聞こえる鳴き声を頼りに、 黒猫のタビサを探しましたが見つかりませんでした。 そして1時間45分後洗濯機のガラス窓越しに タビサの顔を見つけたのです。 飼い主は洗濯機の電源を切り、 扉を何とかこじ開け、 ずぶぬれのタビサを救出しました。 獣医に連れて行かれたタビサは、 ショックと低体温の治療を受けました。 タビサの肺には水が少し入っていましたが、 5時間後にはドライヤーで毛もすっかり乾かされ、 元気な姿で帰宅したそうです。
オーストラリア政府は30日、 都市化が進む同国東部で野生のコアラの 生息数が減少している現状を踏まえ、 東部の2州と首都キャンベラ周辺で 絶滅危惧種に指定する方針を公表しました。 国の法律に基づく指定は初めてだそうです。 国全体でも減少傾向にありますが、 生息数が過剰な地域も一部にあり、 国全体を対象とする指定は見送りました。 政府の推計によると、最大都市シドニーを 擁する州など、国全体の生息数の半数近くを 占める東部の2州では、 2010年までの20年間で42%減少しました。 直ちに絶滅する恐れはないとする一方、 中期的に絶滅する危険性が高いと判断したそうです。 干ばつなど天候の影響や山火事、 感染症などの病気による死も少なくありませんが、 最近は沿岸地域を中心に都市化が進んだ結果、 餌となるユーカリの木が減ったり 車との衝突事故が増えたりしたことも 生息数の減少に拍車を掛けていのだとか。 コアラ↓(注意:音が鳴ります)
タイは、絶滅が危惧されるトラが生息する 13か国のうちの1つで、密輸の拠点ともなっています。 全世界でのトラの生息数は100年前の10万頭から 現在は3200頭まで減少したと推定されています。 タイ西部カンチャナブリー県の 通称「トラ寺院」(タイガーテンプル)では 僧侶らによってトラが飼育されています。 タイガーテンプルは、もともと静かな森林環境を 活かした修行の場所として造られました。 1999年にミャンマーとの国境付近で 近隣住民が密猟者によって母親を殺された 生後2~3ヶ月の1頭の子供のトラを 連れて来たことからトラの飼育が始まったそうです。 タイとミャンマーの国境地帯は、 トラの生息する区域として知られていますが、 その後も密猟は後を絶たず、 近隣住民や国境警備兵によって、 トラや動物たちが運び込まれるようになりました。 今では、タイの観光名所となっています。 入場チケットは一人300バーツ(約1000円)で、 トラのえさ代金、そこで活動するスタッフの経費 タイガー村建設のために使われている とのことですます。 ここではトラの姿をめでるだけでなく、 近づき、その体に触れ、一緒に写真をとることも 可能だそうです。 人に慣れたトラなのですが、 足や手を甘噛みされて血が出ることも あるそうなので、用心は必要ですね。 タイガーテンプル
高級香水の原料「竜涎香(りゅうぜんこう、ambergris)」 マッコウクジラの嘔吐物に含まれるこの物質に 取って代わる代替物を、モミの木と酵母菌から 作ったとする研究が、5日の米専門誌 「生物化学ジャーナル」に掲載されました。 竜涎香は香りを長く保つ効果があり、 数百年にわたって香水に用いられてきました。 もともとはマッコウクジラが、餌に含まれる 鋭利な物体から消化器官を守るために分泌する物質で、 吐き出されると塩分を多く含んだ海水と反応し、 岩のような塊となって岸に打ち上げられます。 けれども竜涎香は、1キログラムあたり 1万ドル(約81万円)相当にもなる希少材料で、 産業用の代替品開発が待ち望まれていました。 また、竜涎香が「クジラ猟の要因」にもなり得ると 心配されています。 研究者によれば、セージやモミの木に含まれる 天然化合物「cisアビエノール」に 竜涎香と同じ働きがあることは既に知られていましたが、 他の成分と分離するのが困難だったということです。 このほど、遺伝子実験で、バルサムモミの遺伝子が 他の種よりずっと効率的にこの化合物を作り出せる ことを発見しました。 この遺伝子を酵母菌に組み込み大量に 培養することによって、「cisアビエノール」の 生産が可能になり、バイオ製品としての生産を より安価に、より持続的に行うことが できるということです。 消費者が竜涎香よりも、植物由来の 「cisアビエノール」を使用した製品を好むだろうと 期待を寄せています。 ambergris
カメルーン北部のブバ・ンジダ国立公園で、 過去2か月足らずで500頭近いゾウが 密猟者に殺されました。 これまでに公園内で確認された ゾウの死骸数は458頭ですが、 同公園は面積が22万ヘクタールもあり、 全域での確認は困難なため、 実際の数はこれを上回っている可能性が あるそうです。 国際動物福祉基金のウェブサイトによると、 密猟者は武装したスーダン人とチャド人数十人で、 徒党を組んで活動しており、 公園内を馬で移動しているということです。 同公園では直近の3日間で 少なくとも20頭が殺されたことを確認しています。 ブバ・ンジダ国立公園のほかにも、 カメルーン各地の野生動物公園では 数か月前から象牙目当てのゾウの密猟が 増加傾向にあるということです。
一昨日から、「湯たんぽ」をしています。 寝る前にしばらくお腹に置いておくと 何となく、腸が元気になるようで、 排便にも良いそうです。 そして、足元を温めると、寒い夜もぐっすり。 エコ暖房グッズとして、流行っていますね。 猫も湯たんぽ
体重がスプーン2杯分の砂糖ほどしかない 小さな渡り鳥ハシグロヒタキが 毎年、北極圏からアフリカ大陸まで、 往復で2万9000キロもの長距離の渡りをしていることが、 カナダの研究チームによって発表されました。 ハシグロヒタキは痩せたスズメほどの大きさで、 体重は25グラム程度です。 カナダの研究チームは、 アラスカとカナダ北東部バフィン島で、 計46羽のハシグロヒタキの脚部に 重量1.2グラムの小型位置探知装置を装着し、 その渡りの動向を調べました。 その結果、ハシグロヒタキたちが アフリカで越冬していることが分かったのです。 アラスカを生息地とするハシグロヒタキたちは アラスカを飛び立った後、シベリアやアラビア砂漠を 越えて、約91日かけてアフリカ東部のスーダン、 ウガンダ、ケニアに到達していました。 これは片道1万4500キロの距離で、 ハシグロヒタキは1日平均290キロの距離を 飛んでいた計算になります。 また、アラスカまでの復路に要した日数は、 55日程度でした。 一方、バフィン島を飛び立ったハシグロヒタキは、 北大西洋を越えて英国グレート・ブリテン島に 降り立った後、再び南下。 欧州大陸、地中海、サハラ砂漠を越えて、 西アフリカ・モーリタニアの沿岸で 越冬していました。 往路に要した日数は26日、復路は55日かかり、 片道の飛行距離は約7500キロだったそうです。 ハシグロヒタキ
中央アジアのカザフスタンにある動物園が、 寒さ対策としてサルたちに赤ワインを 振る舞っているそうです。 極寒の東部草原地帯にある カラガンダ動物園の専門家は、 「結局、霊長類も人間と同じようなものです。 酒を味わって飲むし、中には何度ももらいに来るほど 酒好きなサルもいますよ」と話しています。 また、冬場に赤ワインをサルに与えることで、 インフルエンザなど呼吸器感染症を予防できる のだそうです。 ただし、妊娠しているサルや 赤ちゃんザルには与えていないということです。 同園では、サルたちによりおいしく ワインを味わってもらおうと、 刻んだフルーツや蜂蜜、レモン、砂糖、 お湯などを赤ワインに加えているのだとか。 先日、カラガンダの気温は氷点下33度でしたが、 サルのおりの中は摂氏27度と快適な気温に 保たれているそうです。 ちなみに、カザフスタンではワインは 生産していません。 同国で最も良く飲まれる飲料は、 馬乳を発酵させた「クミス」という 飲み物だそうです。 カザフスタン
米フロリダ州南部では、過去10年間に ウサギ、アライグマ、キツネなどの個体数が 劇的に減少しているそうです。 その原因は外来種のビルマニシキヘビだ と言う論文が発表されました。 論文では、東南アジア原産のこの大蛇が あらゆる動物を捕食し、かつてエバーグレーズ国立公園 で頻繁に見られていた動物たちを激減させ、 生態系を大きく破壊したのだと結論づけています。 論文は、車道沿いで行った動物の生息数についての 調査データに基づいています。 2003~11年に行われた調査では、 死骸もしくは生体が確認されたアライグマの数が 前回調査から99.3%減少し、 フクロネズミも98.9%の減少が見られたそうです。 ジロジカとボブキャットについてもそれぞれ 約94.1%と87.5%が減少しました。 ウサギとキツネに至っては1匹も見られなかった と言う事です。 一方、同じ期間に捕獲された ビルマニシキヘビの数は、 年間50匹未満から年間300~400匹へと 急増しているそうです。 米国では1月、ビルマニシキヘビの輸入が 正式に禁止されました。 ビルマニシキヘビ
この季節、「猫はこたつで丸くなる~」 こたつは暖かいですよね。 うたた寝をしないように気をつけましょう。 猫とこたつ
ピンクイルカの愛称でも知られる シナウスイロイルカのDNAバンクを、 香港の環境保護団体が14日、設立しました。 シナウスイロイルカは香港とマカオの間に広がる 珠江デルタに約2500頭が生息していますが、 ここ数年、急激に個体数が減少しています。 原因としては乱獲、海上交通量の増加、水質汚染、 繁殖地の減少、沿岸開発などが指摘されています。 減少を食い止めるため、環境保護団体 「香港海洋公園保育基金」は、中国の大学と協力して、 DNAバンクを設立しました。 生体サンプルから環境がシナウスイロイルカに どのような影響を与えているかを調べ、 遺伝子研究に活用したり、保護活動に生かすという 事です。 ピンクイルカ
寒くて、暖房器具の前で、ほかほか暖まっていると つい、うとうとしてしまいます。 低温やけどなどをしないように気をつけましょう。 動物たちも、寒い時は、こたつやヒーターが 大好きですよね。 私の母の知人のビーグル犬は、親子でいつも 毛布の取り合いをしています。 毛布を全部取り上げられて、クンクン鳴いているのは たいてい、母親犬だそうです・・・。
ファンヒーターと柴犬
カナダ東部沿岸を繁殖地とする タテゴトアザラシの赤ちゃんたちが、 冬季の海氷面積の減少に伴い 警戒すべきペースで死んでいると、 米デューク大学の研究チームが、警告を発しました。 米科学誌に発表されたデューク大学の 研究論文によると、北大西洋における 冬季の海氷面積は、衛星を使った調査が始まった 1979年以降、10年ごとに約6%減少しているのだとか。 これは、繁殖環境が消滅することによって、 生まれたばかりの赤ちゃんアザラシ全てが 死滅しつつあることを意味するそうです。
タテゴトアザラシ
来年は辰年です。 イラストにする時に、龍が多く用いられますが、 「龍」は架空の生物なので、代わりにタツノオトシゴが 取り上げらます。 タツノオトシゴの日本の別名は ウミウマ、カイマ、ウマノコで、 英名でも「Seahorse(シーホース : 海の馬)と 呼ばれています。 タツノオトシゴ
ニュージーランド自然保護局は16日、 ゴンドウクジラ61頭が同国南島北端の フェアウェル岬(フェアウェル・スピット)の 浜辺に乗り上げ、死亡したと発表しました。 同局職員は14日、観光客からの通報を受けて 現地に向かいましたが、既に大半が死亡していました。 残りのクジラについては、15日の高潮で海に戻る ことが期待されましたが、クジラたちは再び岸に 戻ってきてしまいました。 16日早朝の時点で18頭が生き残っていましたが、 苦痛を長引かせるだけだとして、 安楽死に踏み切ったということです。 体長が最大6メートルにもなるゴンドウクジラは、 ニュージーランド近海では最も一般的なクジラですが、 大量座礁は年に2、3回発生しています。 原因は不明ですが、クジラの音波探知機が浅海で狂う、 病気のクジラが岸に向かって泳ぎ始めると 他のクジラたちも追随する、などの可能性があるそうです。 ゴンドウクジラ
食欲の秋です。ワンちゃんも食欲の秋? 飼い主が、ワンちゃんの為握ってあげたお寿司を、 ぱくっと食べるワンちゃんの映像です。 わんこ寿司
犬語が理解できるなら、とても楽しいですよね。
会話をする犬
仏南西部ボルドーで9日、麻薬密輸犯1700人余りの 逮捕に活躍した警察犬のアルドに、その勇気と貢献を たたえる勲章が授与されました。 ベルジアン・マリノア犬のアルドは、 ボルドー警察で2006年から警察犬として働き、 これまでに麻薬関連事件の容疑者約1700人の 逮捕に貢献しました。 ほぼ毎日1人を検挙した計算になります。 今年に入ってからも、既に475人の逮捕につながる 活躍をみせています。 ボルドー警察によると、フランスで勲章を授与された 警察犬は、せいぜい10匹程度だそうです。 ちなみに、アルドの訓練士さんには勲章は 授与されませんでした。 ベルジアン・マリノア犬
リース・ウィザースプーン(米国・女優)が ニシキヘビのハンドバッグを持ち歩き、 PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)から 非難されています。 リースが所有しているのは約30万円の クロエのバッグです。 ニシキヘビのバッグはカリフォルニア州では 販売することが禁止されていますが、 他州や他国で購入し、持ち込むことは 違法ではありません。 しかし、PETAとしては、注目度の高い女優が おおっぴらにニシキヘビのバッグを持ち歩く ことに憤慨をしているようです。 「毎年、何百万という数のヘビが 頭にクギを打ち込まれ、生きたまま皮を はぎ取られています。 リースがこのような隠れた苦痛に貢献 したがっているとは思えません。」 とPETA側はコメントしています。 リースは2006年に同団体から 最もセクシーなベジタリアンに選ばれています。 ニシキヘビの皮
ヘビの皮を使ったものに、沖縄の弦楽器 三線(さんしん)があります。
地球上に数百羽しか残っていないと言われている 「フィリピンワシ」が、前月ミンダナオ島で 体に弾丸を撃ち込まれて死んでいるのが 見つかりました。 保護団体によると、このワシは、以前保護して 電波発信器を取り付け放鳥した2歳になる雌の フィリピンワシだと言う事です。 このワシは2010年5月、ある農家の飼い犬を 襲おうとしていたところを捕らえられました。 けがをしていたため、治療した上で 自然に返していました。 「フィリピンワシ」はフィリピンの国鳥で、 傷つけたり捕獲したりすることは 法律で禁じられていますが、 現在も娯楽や食用目的の狩猟が後を絶たない と言う事です。 フィリピンワシ
ドイツ東部にあるライプチヒ動物園の人気者、 寄り目のフクロネズミ「ハイジ」が 病気のため死亡したと、動物園側が28日発表しました。 3歳6か月のハイジは数週間にわたって 体調不良で治療を受けていましたが、 「苦痛を長引かせるのは忍びない」との 飼育員の判断で安楽死の処置が取られたそうです。 ハイジは、愛きょうのある「寄り目」が人気を呼び、 米SNSフェイスブックでメルケル独首相を 3倍上回る33万人以上のファンを集めました。 寄り目の原因は、米国で捨てられる前の 貧しい食生活か、太りすぎで目の裏側にたまった 脂肪とみられていました。 米ノースカロライナ州の動物保護施設の外に 姉妹のナイラとともに捨てられていたところを 保護され、前年の5月からドイツのライプチヒ動物園で 飼育されていたそうです。 ハイジ
米西部コロラド州で約5年前、 飼い主の家から姿を消した雌の三毛猫ウィローが14日、 約2600キロ東のニューヨーク市内で 発見されたそうです。 体内に埋め込まれたマイクロチップが 識別の決め手だったが、どのようにして ニューヨークに移動したのか、 どんな生活を送っていたのかなどは 謎に包まれたままだそうです。 ウィローがコヨーテの餌食になったとばかり 思っていた飼い主一家は発見の連絡に大喜びし、 再会を心待ちにしているそうです。 ウィローは同日、マンハッタン南部の路上で保護され、 同市の動物愛護団体がチップを調べたところ、 コロラド州に住むクリス・スクワイアーさん 一家が飼い主と判明したのだとか。 一家によると、2006年末か07年初めに 自宅を改装中に、開けっ放しのドアから出たまま 不明になっていたそうです。 ウィローの写真↓
フィリピン南部ミンダナオ島で、 体長6.4メートル、体重1075キロの 巨大クロコダイルの捕獲に成功したそうです。 このオスのワニの捕獲作戦は8月15日に開始され、 今月3日、金属製のケーブルを使い、 30人がかりでようやく成功しました。 町では2年前、12歳の少女が頭部を食いちぎられて 死亡する事件がありました。 さらには7月に忽然と姿を消した農民や水牛が このワニの餌食になっていたことが疑われています。 ワニを「吐かせて」胃の内容物を調べましたが、 遺体の一部らしきものは見つからなかったそうです。 この一帯ではほかのワニも目撃されているため、 このワニが犯人なのかは定かではないとしています。 このワニは殺さず、自然公園を建設して 展示する予定だそうです。 世界記録を収録したギネスワールドレコーズによると これまでに捕獲された中ではオーストラリアの 約5.4メートルのワニが最大だったことから、 このワニは捕獲された中では史上最大と 見られています。 捕獲されたワニ
キューバの農場で、母豚の母乳が たっぷり出るにも関わらず、 野良犬の母乳を欲しがる子ブタたちが、 話題になっています。 農場の5匹の子豚たちは、 イエティと名づけられたこの野良犬に 駆け寄っては乳房に吸い付き、 授乳に疲れてイエティが姿を消すと、 恋しがって悲しげな鳴き声を上げるのだとか。 イエティは、数日前まで自分が生んだ子犬 8匹に授乳していたそうです。
京都市動物園は28日、飼育中のニシゴリラの ゲンキ(雌、25歳)が妊娠したと発表しました。 出産は今年12月~来年1月の予定です。 誕生すれば、日本の動物園で生まれた ゴリラ同士の初めての子供になります。 動物園によると、ゲンキは京都市動物園生まれ。 子どもの父親となるモモタロウ(雄、11歳)は 上野動物園生まれで、昨年10月に繁殖のために 京都市動物園にやって来ました。 ゲンキには「つわり」のような状態も見られ、 これまで積極的に食べなかった牧草などを よく食べるようになったそうです。 ニシゴリラは西アフリカの熱帯雨林に生息。 絶滅の危機にひんしており、 日本では22頭が飼育されています。 ゴリラのゲンキ
三陸沿岸から約4000キロ離れた 北太平洋のミッドウェー諸島(米ハワイ州)を、 3月11日の東日本大震災の津波が襲いました。 その際、コアホウドリなどのヒナ11万羽以上が 犠牲になったことが、このほど現地を訪れた海洋写真家、 杉森雄幸さんの取材で明らかになりました。 第1波が襲来し、第4波までに確認された 津波の高さは最大1メートル50に達し、 諸島中最大のサンド島は20%、 2番目のイースタン島は60%が冠水したそうです。 当時、サンド島にいた滞在者81人は 全員無事でしたが、平坦な島々に生息する コアホウドリやクロアシアホウドリのヒナが 流されるなどして大量に死んでしまいました。 ミッドウェー諸島
スウェーデン南部で9日、 高齢者ケア施設にヘラジカが 侵入する騒動がありました。 9日の昼すぎ、窓を突き破ってヘラジカが 施設内に入り込んだため、 ケア施設の居住者たちは一時全員避難しました。 ヘラジカは軽傷だったことから、 そのまま森に帰したということです。 スウェーデンとノルウェーでは 「森の王」と呼ばれるヘラジカが 国の動物とされています。 ノルウェーでは自治体の紋章にも ヘラジカが描かれることが多いそうです。 またノルウェー料理のディナーでは、 ヘラジカやトナカイのステーキが 定番だといううことです。 ヘラジカの親子
ニュージーランドで最も有名なヒツジ、 メリノ種のシュレックが、 同国南島の農場で死にました。 シュレックは1998年、群れの中からいなくなり 死んだものと思われていましたが、 6年後の2004年、山の洞穴の中にいたところを 見つけられました。 発見時、シュレックの毛は 伸び放題になっていたため、 シュレックは通常のヒツジの3倍のサイズに ふくれあがっていました。 430万人の人口よりもヒツジの数が10倍多い ニュージーランドの国民は、この放浪ヒツジを こよなく愛したそうです。 シュレックの伸びすぎた毛を刈り取る際には、 テレビ局が生放送までしました。 シュレックの羊毛は、通常のヒツジからとれる毛の 6倍の重さの27キロもあったとか。 シュレックを扱った児童書も数冊出版され、 シュレックはチャリティーイベントの常連となりました。 けれども、16歳になったシュレックは 健康状態が悪化していきました。 慈善団体「キュア・キッズ」と一緒に シュレックが集めた寄付金はあまりに多く、 総額の推計を出すのも不可能なほどだと言うことです。 シュレック
アイドルグループ「TOKIO」が出演する 日本テレビ系のバラエティー番組 「ザ!鉄腕!DASH!」のロケ地 「DASH村」は、福島県浪江町の 計画的避難区域に指定されています。 また、メンバーの山口達也さんと城島茂さんは、 東日本大震災が発生した3月11日に 浪江町のDASH村でロケ中でした。 既に同村内で飼われていたヤギ4匹と羊2匹等は 群馬県内の施設に移送され、常駐スタッフも 避難していると言うことです。 「北登(ほくと)」と名付けられた犬は 番組スタッフが自宅に連れ帰りました。 TOKIOのメンバーは 今後の復興にも協力したい意向を示し、 浪江町住民らを避難先に訪れて励ましたそうです。 DASH村
宮城県気仙沼市の沖合 約1.8キロの海上で漂流していたところを、 津波から3週間後に救助された犬が4日、 名乗り出た飼い主の元に戻りました。 飼い主は「これから絶対離さずに、大事に飼う」と 喜んでいたということです。 犬は雑種の雌。震災の行方不明者を捜索していた 第3管区海上保安本部(横浜)の 特殊救難隊のヘリコプターが1日に発見し、 救助艇で助けました。 県動物愛護センターで保護されていましたが、 気仙沼市の避難先でテレビを見た 50代男性の家族が「うちの犬じゃないか」と 名乗り出ました。 妻が同センターを訪れたところ、 犬はしっぽを振って大喜び。 センター職員らに見せる態度とは全く異なり、 飼い主と判断したということです。 救助された犬
東北地方太平洋沖地震・津波では、 多数のペットたちも被災しました。 飼い主とはぐれたり死別したペットたちは、 今も被災地に取り残され、けがやエサ不足のなか 必死に生き抜こうとしています。 被災地では数は少ないながら動物専門の救助隊も 活動しています。 震災直後の数日は、被災地での動物の姿は あまり見られなかったそうですが、 少しずつ、ペットたちが姿を見せはじめたそうです。 倒壊家屋の中から、自力で外に出てきた 動物たちも多いのだとか。 震災後まもなく複数の動物愛護団体が結成した JEARSは、被災地でペットの保護活動を行っています。 ボランティアの獣医師らがけがをしたペットを 治療しているほか、飼い主を失ったペットの 一時避難先探しも引き受けているそうです。
上野動物園に来日した2頭のジャイアントパンダの 日本での名前が、雄は「リーリー」(力力)、 雌が「シンシン」(真真)に決まったそうです。 私は20年位前に上野動物園にパンダを見に行ったことがあります。 やっぱり、可愛いですね。 でも、パンダの年間契約料が8000万円って聞くと、 上野動物園の経営は大変だなぁと思います。 パンダさんに罪はないのですが、 日本の動物園で快適に過ごして欲しいですね。(ノ^∇^)ノ
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 で雄として飼われていたフタユビナマケモノの 「さん太」(推定4歳)が雌であることが 分かりました。 約2年間、雌の「ゆめ子」(推定6歳)の 花婿候補として過ごしてきましたが この度、日本大に体毛や口の粘液のDNA鑑定を 依頼した結果、雌と確定したそうです。 さん太は、平成21年4月、南米のガイアナ共和国 から取り寄せられました。 フタユビナマケモノは外見では性別を判断しづらく 輸入に携わった業者が「推定1~2歳の雄」と 説明ししていたので、水族館はそれを 信じていたのだとか。 飼育員さんは、「疑問が解消しスッキリした。 雌が2匹に増えたので、今後は婿探しに力を入れたい」 と話していたそうです。 また、「さん太」は「さんた」に改名されました。 うみたまご
中米コスタリカを公式訪問した 秋篠宮ご夫妻は30日(日本時間31日)、 首都サンホセ発の航空機で同国を離れ、 2月1日、成田着の便で帰国される予定です。 ご夫妻は、コスタリカのモンテベルデ生物保護区を 29日に散策した際、「幻の鳥」「世界一美しい鳥」 と呼ばれるケツァールに遭遇されたそうです。 ケツァールは緑や赤の鮮やかな羽を持ち、尾が長く、 中米の山岳地帯に生息する貴重な種です。 ご夫妻は木に止まったり、羽ばたいたりする様子を カメラに収められたということです。 ケツァール
気候変動の研究においてペンギンの翼に 翼帯(フリッパーバンド)を装着しますが、 このことがペンギンの生存率を下げ、 繁殖にも悪影響を及ぼしているという論文が 英科学誌ネイチャーに発表されました。 通常識別タグは足に巻かれますが ペンギンは体の構造上それが不可能なため、 翼の根元にきつめに巻かれるのです。 この翼帯はペンギンを泳ぎにくくして、 その結果餌探しに多大なエネルギーを費やし、 死に至る場合もあると言う事です。 この研究は、オウサマペンギン100羽を 翼帯を装着した50羽と装着しない50羽に分け 10年間にわたり観察したと言うことです。 その結果、翼帯を装着したグループの生存率は、 装着しなかったグループを16%下回り、 産まれたヒナの数も39%少なかったそうです。 また、翼帯を装着したペンギンが 繁殖地に到達する所要日数は、 装着しなかったペンギンより平均で16日も 長くかかり、繁殖成功率の低下や ヒナが遅く産まれるて外敵から襲われやすくなる リスクがあるということです。 一部の研究団体は倫理的な観点から 1980年代後半に翼帯の使用をやめていますが、 翼帯を使用する研究者はいまだに多いそうです。
台湾で、ある電気工の男性が、 隣人が飼っている九官鳥の鳴き声が うるさすぎると、警察に苦情を申し立てました。 すると、飼い主の隣人ら5人は、 仕返しとして九官鳥にののしりの言葉を 教え込んだのだとか。 以後、九官鳥は男性をみるたび、 「ほら吹きの間抜け野郎」と鳴くようになりました。 このため、男性は心理的ストレスを被ったうえ、 仕事に集中できずにやけどを負ったと主張し、 隣人ら5人を訴えたそうです。 けれども、隣人らは九官鳥にののしるよう教えた との容疑を否定。 また、九官鳥と電気工のやけどとの因果関係も 認められないとして、男性の訴えを 却下したそうです。
知能が高く、働き者として知られる牧羊犬、 ボーダー・コリーの「チェーサー」(6歳半)が 調教師でさえも名前を書かないと覚えられない 1022個ものおもちゃの名前を 3年間のトレーニングで覚えた上、 言語の使われ方もかなり理解しているという 研究報告がされました。 研究を発表した米ウォフォード大学の心理学者 によると、チェーサーはもっと多くの言葉を 覚える能力があるとみられるが、 時間的な制約から、トレーニングを 1022語で中止させたということです。 2人の心理学者たちは、ぬいぐるみやボール、 フリスビー、子ども用の玩具などを 山のように買い込み、そのひとつひとつについて チェーサーに教える名称を決めて、 マジックで書き込みました。 そして、餌などのご褒美は一切与えずに、 1日4~5時間のトレーニングを3年間続けたところ、 チェーサーはおもちゃをすべて名前で識別し、 山と積まれたものの中から 選び出せるようになったそうです。 チェーサーはとてもおりこうさんですね。 根気よく教え込んだ学者の方もすごいですね。
台湾で、イヌ2匹を殺して食べた 50代の男性ら5人が昨年逮捕されました。 検察は前月、5人を不起訴処分としましたが、 動物愛護法違反で罰金の対象となる 可能性があるそうです。 罰金額は一人当たり、10万台湾ドル(約250万円) になる見込みだと言う事です。 台湾の中国系住民の間ではかつて、 犬肉を食べる習慣がありました。 けれども、現在は犬猫を食べることは法律で 禁じられており、違反者は最高50万台湾ドルの 罰金の対象となるのだとか。
米西部コロラド州北部の農場で 昨年12月31日、体の表面の模様が ジャイアントパンダに似た牛が誕生しました。 生まれてきたのは通常よりかなり小型の 「ミニチュア牛」のオスで「ベン」と名付けられました。 このような模様を持った牛は非常に珍しく、 飼い主の男性によると、約3万ドル(約244万円) で売れるということです。
ドイツ・ベルリン動物園の人気者、 シロクマのクヌートが、 年長のメスたちからイジメを受けているそうです。 3歳のクヌートは、数週間前から母親のトスカや 「花嫁候補」の2頭のメスと同じ檻で暮らしています。 ところが、メスの1頭がクヌートののど元に飛びかかり 噛み付こうとしたあと、クヌートを池に 突き落とすなどの行動が目撃されているということです。 けれども、飼育係は、よくあることだとして あまり心配していないと言うことです。 クヌート
英BBC放送は、史上もっとも高い標高で トラを発見したと発表しました。 BBCの探検隊がトラを発見したのは、 ヒマラヤ山脈の麓に位置するブータンの 標高4100メートルの地点です。 探検隊のリーダーは、トラの専門家で 「トラというのはジャングルの生き物だと思われてきた。 彼らの生息地は狭められつつあるが、 これほどの高さでも生きていけることがわかった。 ここはジャングルよりも安全だ」と喜びをあらわに したそうです。 撮影チームは、木や地面に設置した隠しカメラで 6週間にわたって撮影。 カメラは動くものがある時に録画を開始するよう 設定されていました。 ビデオには、標高4100メートルの地点で メスとオスのトラが1頭ずつ映っていたほか、 3000メートルの地点でも複数のトラが確認されました。 メスのトラは授乳中とみられたそうです。 環境保全団体「世界自然保護基金」によると、 過去1世紀でトラの数は10万頭から3200頭に激減していて、 11月にはロシアで、トラが生息している13か国が 参加して、2022年までにトラの数を倍増させる 方策を話し合う会議が開かれるということです。 トラの赤ちゃん
ウミガメの一種タイマイの保護活動の一環として、 日本生まれのタイマイの 1歳のカメ5匹と3歳のカメ8匹が24日、 シンガポール沖に放流されました。 また、カメの発育が追跡できるように、 3歳のカメに衛星追尾装置が装着されました。 13匹のカメは、1997年と2002年に シンガポールの水族館から名古屋港水族館に 寄贈されたタイマイから生まれました。 今年初めに日本からシンガポールに運ばれ、 シンガポールで飼育されていたそうです。 タイマイ
米サンフランシスコの動物虐待防止協会から 昨年の5月に、盲目の黒ネコが行方不明に なっていました その黒猫のジャックが、 今月4千キロ以上離れたニューヨークで 発見され、話題となっています。 どのように米大陸を横断したのかは 謎のままだそうです。 ジャックはウイルス感染による角膜の異常で ほぼ盲目となり、同協会で兄弟ネコと一緒に 生活していました。 2匹とも篤志家にもらわれる予定でしたが、 ジャックは何者かに連れ去られていました。 ニューヨークで見つかった際、 埋め込まれたマイクロチップから ジャックと判明したのだそうです。 サンフランシスコ
オーストラリア北部で、 泥酔状態のインコが次々と木や空中から 路上に落下するという謎の現象が続いています。 こうしたインコの数は数百羽にのぼり、 手当をする獣医たちを当惑させています。 インコたちを治療している獣医は、 「インコたちは明らかに酔っ払っていて、 木から落ちた鳥たちはコントロールを失い、 枝から枝へ飛び移ることができなくなっていた」 「おそらくインコが食べた植物が原因ではないか」 と言うことです。 酔っ払ったインコは以前にもいましたが、 これほど大量のインコが一斉に泥酔状態となるのは 前例がないそうです。
ドイツ警察が、ヒメコンドルを、
警察犬ならぬ「警察鳥」として、
訓練しているそうです。
ドイツ西部の住宅内で飼育されていた 体長30センチのタイコブラが逃げたため、 住人を退去させるという騒ぎがありました。 タイコブラは成長すると1.5メートルにもなる ということで、消防隊員が床板を引きはがすなど 大掛りな捜索が行われました。 捜索は3週間に及び、設置したわなにかかった コブラの死がいが見つかって、一件落着と なったそうです。 コブラの飼い主(19)には 10万ユーロ(約1300万円)もの費用が 請求されることになるのだとか・・・。 タイコブラの写真です(蛇の苦手な人は注意)
南米・アンデス山脈のアルパカが、 サーフィンに挑戦しました。 飼い主に連れられてペルーの海岸に現れたのは、 ふわふわの毛が特徴のアルパカ。 ちょっととぼけた顔だちのピスコ君です。 ウエットスーツを着せられて抱えられ、 ボードに乗せられたピスコ君は、 飼い主と一緒に波に乗るかのように立ち上がります。 けれども、海に滑り落ちてしまい、全身ずぶ濡れです。 飼い主は、「オーストラリアならカンガルーやコアラだが、 ペルーならアルパカだ」と思いつき、 ピスコ君にサーフィンのトレーニングを始めたといいます。 「アルパカを虐待しているのでは?」 という声も上がっている中、 ビスコ君は 楽しんだのでしょうか? こちらはサーフィン犬